初めての離乳食(補完食)

わからないことだらけですよね

 

そして頑張って離乳食を作っても

全然食べてくれなかったり

全部こぼされたり

時に頭からかぶったり

 

 

離乳食の時期も過ぎさってしまえば

そんな事あったな

良い思い出だな

なんて思えるかもしれませんが

 

その時は必死で悩むことも

 

 

 

そんな時に役立つミニ知識があります

 

 

 

離乳食をあげる時は

スプーンは何本用意していますか

もしくはする予定ですか

 

 

実はスプーンは3本用意するのをお勧めします

 

 

1本はお子さんが持つスプーン(子どもはママが持っているものが触りたくなります、そして触ることで自分で食べる練習にもなります)

1本はママがお子さんの口に食事を運んであげるスプーン

そして

もう1本はお子さんがスプーン投げた時(落とした時)にさっと渡すスプーン

もしくは両手で持ちたい時のためのスプーン

 

 

赤ちゃんは両手がふさがっていれば満足してくれることが多いです

 

また、お子さんが1本のスプーンを投げてしまっても

ママはスプーンを毎回拾わなくてすみます

投げたらさっと新しいスプーンを渡しその間に口に食事を運んであげることができます

 

 

赤ちゃんは手元にスプーンがないと泣き食事を食べてくれないことも

3本あればその悩みを少し解消できるのです

 

 

ママはスプーンをすぐに拾う手間が省け、口に食事を運べる

赤ちゃんはすぐにスプーンを持てて満足♡

(といっても上手く行かないこともありますが試してみる価値あります)

 

 

 

私はこのことを知って目から鱗でした

 

赤ちゃんはスプーンを投げて(落として)しまうもの

ついつい物を投げると

責めたくなったり注意したくなったりすることもありますが

そんな前提で離乳食を準備するとママも少し楽になるのではないかなと思います

 

 

 

また、スプーンでなくても5−6ヶ月では食べ物を掴むことができるので

最初から散らかる覚悟で手づかみ食べ用のものを準備しておく方法もあります

つかみ食べをしてもらうことで食べる練習になります

 

 

 

他には

初めてみるもの(離乳食)は赤ちゃんにとってはお化けのようなもの

ママが大丈夫だよ

美味しいよ

と何度も(少なくとも10回は同じものを出してあげると良いとのこと)同じものを出してあげることで

やっと安心して食べる子もいるんだとか

 

 

 

 

 

離乳食(補完食)を始めるにあたり

そんな

とても役立つ情報が分かりやすく掲載されています

 

無料でダウンロードできます!!

いつから・なにを・どのようにたべる?

(神奈川県こども医療センターのパンフレット)

 


 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます

少しでもあなたの育児やあなたの周りのママ達の役に立ちますことを願っていますキラキラ