アイコンママブロネタ「ママの悩み」からの投稿


育児は頑張るものという認識をしているママは

実際、自分は「頑張っていない」という認識をされていることが多いのかなあと思います。

「育児はママがするもの、まだまだわたしなんて~」と思い込んで

余計に頑張りを続けてしまうパターンができあがってしまうのかなあと思います。


そもそも育児は頑張るもの?


ママだって体調が悪くなることだってあります。そんなとき休むことができなかったら

無理をしてしまうので「育児は頑張るもの」という意識が生まれてくるのでしょうか。


例えば頑張りすぎたその先にまっているのは体の悲鳴。

その後にやっとおいついたように心の悲鳴。



どこかで気がつき、軽減しておけば「悲鳴」をあげることもないし急ブレーキをかける

必要もありません。子どもにあたってしまいあとで後悔。そして自分を責めてしまう、、、

そんな繰り返しもおきません。


悩みを相談するのに近くにご家族やお友達やコミュニティなどあればいいのですが、、、、。

しかし「自分ひとりで」って思い込んでしまっていたり、ママの性格によっても素直に

打ちあけられるかどうかか、、、、。



ママの心が子どもの笑顔のように豊かで澄んだものであったら、育児は頑張るものという

意識はすくなくとも生まれないかもしれません。


たとえ目の前にうつる景色が大変な状況が広がっていたとしても自らのチカラで笑顔を生み出し

ポジティブシンキングでその場をやりくりする工夫がうまれる気がします。


そして実は周りにはたくさん手を差し伸べてくれる人や場所や組織が沢山あることに気付き

育児のヒントに役立てられるのではと。



ママの心からの笑顔は自らの健康にも繋がり、そして子どもの心豊かな人間形成にも

パパの心身の健康や仕事への意欲も高まって、家族全員に連鎖していると思います。






色彩でママの心のサポート。

パターンによって色彩の処方箋は違いますが、コーラルピンクはママを優しく

包み込んでくれるカラーの一つだと思います。


ピンクでもかまいません。オレンジとピンク、またペールオレンジとピンクの混色です。

ママがSOSの時、自然とその色が見える場所に置いてください。


きっとママの心をサポートしてくれる優しいチカラとなってくれると思います。


*カラーコラム
虹のしずくポジティブカラーシステム
色彩心理アドバイザー 西野カオリ




アイコンママブロネタ「起業」からの投稿


よく受講生さんからよく質問を受けます(≡^∇^≡)


わたしがこの道に進んだ理由、

そして会社を立ち上げた経緯、

会社としてなりたつのか、

育児と家事と仕事の両立はどのようにしているのか、、、

などなど。



特に女性の受講生さんが多いので

同性として興味をもたれるのは当たり前の事だと思います(*^▽^*)



そしてわたしはどちらかというとキャリアウーマン的(今もこの言葉は生きてますか?(;^_^A)

ではなく、どこか抜けていて、自由人で、常にバタバタしていて、、

子育てしているようにも見えなくて、、、、、

うまくこなせているのか不思議に思われるのも当然なことです




わたしは取締役社長です。取締役社長はだれでもなれます。

会社を作ったらいいんですから(*^▽^*)


他に役員もいないので、

代表取締役社長ではなく、わたしは取締役社長です。



肩書きだけみると、なんだか偉そうにも見えるかもしれませんが

従業員ゼロ、たった一人で会社をしています。



2003年、当時は資本金300万円で有限会社を設立できました。

英語の登録が可能となってまもなくの頃でもありました。



この法人は京都から産声をあげました。

現在も株式会社に変更もせず、当時のまま有限会社です。



わたしが法人をつくってまでやりたかったこと、

それは、色彩を笑顔に役立てたいことです。


一人の母親があてもなく、経営的センスもない、仲間もなく、

何もなかったいわば更地の状態から無謀にもどうして会社を設立したのか。



それは「色彩を笑顔に役立てたい」ただその熱い思いがあったからです。


法人をつくるべきだと思いました。

色彩の持つ言葉を社会に役立てるためにも、根付かせるためにも

はば広く広めていく為にも。



設立時に理念を掲げようと、

「カラーで世界中を幸せにするプロジェクト」を立ち上げました。






これは当時描いた理念をあらわしたシンボルです(‐^▽^‐)

母として一人の人間として、次世代を担う子どもたちの為にも

色彩のもつ言葉を笑顔のタネにかえてつたえていこうと。

そして笑顔溢れる世界にしようと。

そんな思いがこのシンボルには込められています。


この理念を通して世の中に必要とされる法人でありたいと思いました。


それからスクールや講演、カウンセリング業務を続け、現在までに1000名以上の

カラーセラピストの誕生に携わることができました。


・・・・・2015年、お陰さまで今年で13年目を迎えます。

話はつきません(^▽^;)



続きはまた別の記事で。

よろしかったら記事を読んでいただけたら嬉しいです(*^▽^*)



アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿



色彩には色々な言葉を持ちます。

ママの笑顔にお役にたてればと願いを込めて色彩の言の葉を綴っています





○9月29日(火)のテーマカラーは「赤」


・・・・・・・・

赤の色は赤ちゃんの色

初心にかえる色

・・・・・・・・



真っ赤なお顔と
オギャア~
オギャアと大きな声

生まれてきてくれてありがとう。

最初は元気に育ってくれれば、
それだけがママの願いであったのだけれど

だんだんあなたが大きくなるごとに
色々なものを
あなたにもってしまったママ。

ごめんなさいね。

かけっこで一等賞とったら嬉しい
勉強できたら嬉しい
友達沢山できたら嬉しい・・・・・

あなたの寝顔を見ていると
やっぱり
あなたの健康だけを願うママがいます。

今日も元気で居てくれてありがとう。



*カラーコラム
虹のしずく式色彩心理アドバイザー/西野カオリ


















今から、もう13,4年前になるかしら、、、。


長女が保育園に通っていた頃の担任だった先生の手作りの猫ちゃんです。

素材はたぶん、サランラップの芯かしら?


気にとめてないとたぶんすぐにグチャグチャになって

カタチも、いや存在すらなくなっていると思うのですがあせる


この猫ちゃんは長女の部屋で

今も当時と変わらない姿で笑っていますにゃー

長女の大好きな先生の一人でした。


「にゃおみ」とウラに書いてありました。

なおみせんせい。

お元気にされていらっしゃるかしら(≡^∇^≡)



先生から頂いた手作りのプレゼントは沢山あります。

大切に宝箱にしまっています。

どれもが、愛情たっぷりドキドキ

そしてそこには必ず子どもの笑顔がいっしょにありますドキドキ



この保育園には、わたしが会社を設立する2003年まで、

子ども二人がお世話になっていました。


園長先生をはじめ、

それはそれは素晴らしい先生ばかりの保育園で、



初めて、子どもと離れて、

それも一日の大部分を人様に預ける、、、


そんな不安でしかたなかったあの頃。



この保育園だったから、

わたしは心から安心して子どもを預けて

仕事をすることができたと思います。



子どもにとっても

そして、わたしにとっても

それはそれは大切な思い出深い優しい場所です。


人を思いやる優しい子どもに育ってくれたのは

保育園での学びのお陰だと思っています(*^▽^*)


当時、会社を設立することを話すと

「お母さんなら、大丈夫!頑張ってください」と

励ましてくださった先生方の笑顔が

今でも忘れられません。


園をさるとき、とっても辛かった、、、汗

子どももそしてわたしも汗


恩返しをいつかしたいと決心したんです。

いつか仕事が順調になったら、、、、、。

その思いをまだ果せずにいますが、まだ忘れていません。


猫ちゃんをみては

当時の幸せに包まれたあの時を思い出し、


今、こうやって家族が元気で過ごせているのは

あの時の保育園があったからだと感謝せずにはいられません。


それぐらいに、大切な大切な

優しい保育園でした。


このような素晴らしい保育園が沢山あったら

お母さんは安心して働くことができるのになと思います。


何かわたしにできる事は、ないかしら?


今日はふと、猫ちゃんを見てそう思うのでした。







「ママへ虹のしずくの言の葉」虹


もう10月ですね(;^_^A

早いものです。


我が家では、

子供達そろって2014~2015年は受験の年でした。

ソワソワ ドキドキの日々ドキドキ



無事二人ともお陰さまで希望校に合格ラブラブ


桜桜の咲く日に校門をくぐったかと思うと

あれから半年。


子どものお弁当に

仕事に

家事にと

バタバタとした半年が過ぎ去った

ママも多いのではないでしょうか。


ここで一呼吸ととのえましょうニコニコ


10月、ママにおススメしたい色は「赤」です。


赤はエネルギーの色でもありますが

しっかりと地に足をつける頼もしい色でもあります。


このままバタバタバタ~と日々を過ごしてしまうのはもったいない。


現状を見つめ

大地にしっかりと足を定着させて、

安定した毎日を過ごしてみませんか?


10月のテーマカラーはブーケ1ですが

ハーモニーカラーとして提案したいのがグリーンクローバーです。


今ココで一呼吸して、

足元(現状)をみることができたママは

今後の舵をしっかりと握ることができるはずです走る人


そしてゆとりをもっておおらかに

残された2015年をお過ごし下さいねニコニコ





わたしが会社を設立したのは36歳の時でした。


二人の子どももまだ小さかったのですが、

会社をつくるのが子どものころからの夢でもあり、


「えいっ」という

ある種の思いきりも手伝って第一歩を踏み出した、、というよりも飛び出しましたあせる



当然、家族の支えや応援もあって出来たことですが、


でもやはり、最初の第一歩は

自分の意思があって前に進めるもの。


36歳の時、確かに迷いはありました。

子どもの事が一番、心配で悩みました。


子育てと両立はできるのかな、、、と

不安でなりませんでした。


悩みは倍増するばかりで、解決の糸口は見つかりません。

「どうする?わたし」自問自答の繰り返しあせる



「えいっ」という思いきる要因のひとつに

当時、支えとなった歌がありました。


SMAPさんの「世界でたったひとつの花」音譜

この歌は今もわたしの応援歌です。

わたしの場合、歌も第一歩を踏み出すエネルギーとなりました(^∇^)



あの時の「えいっ」は

人生において大きな大きな選択でしたが、


「やってみなければ、行動しなければ、どうなるか分からない」

という教訓を体感できたような気がします。


やっぱり、初めて行動することは、不安になるし

小さい子どもがいれば、迷惑をかけたくないと思い

自身の行動を制限し、

夢もあきらめがちになったりします。


でもはたして、何もかもあきらめてもいいのか。

夢を手放しても良いのか、、、、。


自分優先の事をしたら、わがままなのか、、、。

子育てとの共存はできないものか、、、、。



ながながと書きましたが、

京都マムフェスは、ママが主催しています。


みんなそれぞれにママという立場だからこその悩み、不安になり、躊躇したり、、という

経験をしてきています。


何か一つでも

このイベントにかける私達の想いやエールが

ママの笑顔にお役に立てればと思っています。


第二回目の無料相談会を10月1日(木)

ゼスト御池 市役所前広場にありますオープンカフェにて

開催いたします。


イベントに参加しようか、どうしようかと躊躇されていたり

不安をかかげていらっしゃるママは是非、お気軽にお越し下さいドキドキ


ご参加の場合は前もってご連絡をお願いいたします(*^▽^*)