ママブロネタ「ママの悩み」からの投稿
育児は頑張るものという認識をしているママは
実際、自分は「頑張っていない」という認識をされていることが多いのかなあと思います。
「育児はママがするもの、まだまだわたしなんて~」と思い込んで
余計に頑張りを続けてしまうパターンができあがってしまうのかなあと思います。
そもそも育児は頑張るもの?
ママだって体調が悪くなることだってあります。そんなとき休むことができなかったら
無理をしてしまうので「育児は頑張るもの」という意識が生まれてくるのでしょうか。
例えば頑張りすぎたその先にまっているのは体の悲鳴。
その後にやっとおいついたように心の悲鳴。
どこかで気がつき、軽減しておけば「悲鳴」をあげることもないし急ブレーキをかける
必要もありません。子どもにあたってしまいあとで後悔。そして自分を責めてしまう、、、
そんな繰り返しもおきません。
悩みを相談するのに近くにご家族やお友達やコミュニティなどあればいいのですが、、、、。
しかし「自分ひとりで」って思い込んでしまっていたり、ママの性格によっても素直に
打ちあけられるかどうかか、、、、。
ママの心が子どもの笑顔のように豊かで澄んだものであったら、育児は頑張るものという
意識はすくなくとも生まれないかもしれません。
たとえ目の前にうつる景色が大変な状況が広がっていたとしても自らのチカラで笑顔を生み出し
ポジティブシンキングでその場をやりくりする工夫がうまれる気がします。
そして実は周りにはたくさん手を差し伸べてくれる人や場所や組織が沢山あることに気付き
育児のヒントに役立てられるのではと。
ママの心からの笑顔は自らの健康にも繋がり、そして子どもの心豊かな人間形成にも
パパの心身の健康や仕事への意欲も高まって、家族全員に連鎖していると思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150929/12/nijiiro-biyori/80/30/p/o0413039313439093187.png?caw=800)
色彩でママの心のサポート。
パターンによって色彩の処方箋は違いますが、コーラルピンクはママを優しく
包み込んでくれるカラーの一つだと思います。
ピンクでもかまいません。オレンジとピンク、またペールオレンジとピンクの混色です。
ママがSOSの時、自然とその色が見える場所に置いてください。
きっとママの心をサポートしてくれる優しいチカラとなってくれると思います。
*カラーコラム
虹のしずくポジティブカラーシステム
色彩心理アドバイザー 西野カオリ