長女が保育園に通っていた頃の担任だった先生の手作りの猫ちゃんです。
素材はたぶん、サランラップの芯かしら?
気にとめてないとたぶんすぐにグチャグチャになって
カタチも、いや存在すらなくなっていると思うのですが
この猫ちゃんは長女の部屋で
今も当時と変わらない姿で笑っています
長女の大好きな先生の一人でした。
「にゃおみ」とウラに書いてありました。
なおみせんせい。
お元気にされていらっしゃるかしら(≡^∇^≡)
先生から頂いた手作りのプレゼントは沢山あります。
大切に宝箱にしまっています。
どれもが、愛情たっぷり
そしてそこには必ず子どもの笑顔がいっしょにあります
この保育園には、わたしが会社を設立する2003年まで、
子ども二人がお世話になっていました。
園長先生をはじめ、
それはそれは素晴らしい先生ばかりの保育園で、
初めて、子どもと離れて、
それも一日の大部分を人様に預ける、、、
そんな不安でしかたなかったあの頃。
この保育園だったから、
わたしは心から安心して子どもを預けて
仕事をすることができたと思います。
子どもにとっても
そして、わたしにとっても
それはそれは大切な思い出深い優しい場所です。
人を思いやる優しい子どもに育ってくれたのは
保育園での学びのお陰だと思っています(*^▽^*)
当時、会社を設立することを話すと
「お母さんなら、大丈夫!頑張ってください」と
励ましてくださった先生方の笑顔が
今でも忘れられません。
園をさるとき、とっても辛かった、、、
子どももそしてわたしも
恩返しをいつかしたいと決心したんです。
いつか仕事が順調になったら、、、、、。
その思いをまだ果せずにいますが、まだ忘れていません。
猫ちゃんをみては
当時の幸せに包まれたあの時を思い出し、
今、こうやって家族が元気で過ごせているのは
あの時の保育園があったからだと感謝せずにはいられません。
それぐらいに、大切な大切な
優しい保育園でした。
このような素晴らしい保育園が沢山あったら
お母さんは安心して働くことができるのになと思います。
何かわたしにできる事は、ないかしら?
今日はふと、猫ちゃんを見てそう思うのでした。