飼い猫が糖尿病の診断を受け

治療を始めて半年が経ちました。


始めた頃は

何も改善されず

真冬という事もあり

毎冬「冬季鬱」になる私は

猫の一挙手一投足に神経を尖らす日々でした。


同じ糖尿猫さんの飼い主さんの参考になればと

記事にします。


猫猫猫


主な治療は食事療法で体重を減らす事。

一日2回のインスリン注射。

本当は飲水量ですが、

ウチは循環式の水飲み



なので、毎晩オシッコシートのグラム数を

測って数値化し、記録しました。


オシッコシートは毎日替えるので

ホームセンターで売っている、

30枚千円の物を使用しました。


毎日の記録を残す為に

簡単な覚え書きノートを作りました。


治療の管理には役立つので、

ぜひ作られた方が良いです。


参考までに、自己流ですが

私の管理ノートです。



右下は一日の横スケジュールで

食べた時間の間隔を

ひと目で視覚化できるように作りました。


猫猫猫


ウチの猫は、元々少食のムラ食い。

気に入らないと食べないから

インスリンを打つ為に

事前に食べさせる(食べてもらう)のに

とても苦労しましたえーん


猫猫猫


糖尿病の治療で怖いのは低血糖☝️

私自身、糖尿病ではないのですが

低血糖発作が出る事があるので

その怖さは知っています。


突然の冷や汗に脱力、震えがくる。


人間だと、すぐ甘いものを食べて

落ち着く事ができるけど

猫の場合、

最悪は死ぬ事があるらしいガーン怖過ぎる!


ですから、何かしら食べた後に

インスリンを打つようにし、

打った後は目を離さないように観察が必要。


猫猫猫


長くなったので

インスリンの事、

食べさせる為にした工夫は

②で書く事にします。


猫猫猫


猫さんの病気は辛いですよねえーん

すぐには治らないし、完治はないかもしれない。


不安に押しつぶされて

飼い主さん自身が不安定になったりショボーン


猫の糖尿病についてはなんの知識もないから

ネットを読み漁るも、

どこかクールな文面で

不安を煽るものも見受けられ、

余計な落ち込みを招いたり…


読んだ中に、経験者さんのブログを見つけ

自分だけじゃないんだと勇気をいただいたので

私も誰かの参考になればと

筆をとった?次第ですほっこり


あくまでも、私の経験談ですので

強要するものではありません。

どの猫さんにも当てはまる事ではありませんので

ご自身の猫さんの特徴特性を理解して

治療をして下さいますようお願いします。


皆様の猫さんが

幸せでありますように!