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この続きになります。
やーっと重い腰をあげて、更新します
落書きはいくつか描いていましたが、更新までできずにいました
のんびり、更新して行きますので
これからもよろしくお願いします
家族揃ってのコロナ療養2日目の様子です
ゴホゴホ咳をしつつも、どんどん元気になっていくイチ
家族愛が強すぎるイチを受け止めるチカラは、大人にはもうありませんでした…
むしろ、もう私にかまわないでほしい…
心の中でずっと呟いてました
ニイとサンの体温は、40℃
サンは、フラフラしながらもウルトラマンごっこを楽しんでました
あまりにバタバタ遊ぶので、
『座って。静かに遊びます！』
と何度も言いきかせたほど 動きは元気
時折、思い出したようにグズグズしたくらいでした。
イライラさせられましたが、頼もしかったです。
（これがよく聞く子供の発熱時なのかぁ…）
と初めて感じたくらい
ちょっと前までは、下2人は発熱すると熱性けいれんのオンパレードでしたから そんな元気に遊ぶ姿は見られなかったのかも
その反対にニイは、
みるみるうちに弱っていくように見えました。
普段は、ゲーム依存を心配するほどゲームから離れられない子ですが、この日は
『ゲームはしない。。』
と言い、朝から一日中布団に潜って出てきませんでした
たまに生きてるか気になって、こちらが様子を見にいくくらい心配でした
どうやら、目に入る光が痛いようで
ずっと視覚に入る刺激を避けていました
しかし、私たちもダウン中
熱のしんどさよりも、身体中の痛みで思うように動けませんでした
とりあえず…先に私たちが動けるようになること。それが目標でした。
クタクタしながらニイの様子を出来るだけ見て介助
夜中の、全身の痛みの辛さで何度も起きる下2人のお世話や声かけはほんとしんどかったです
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