イチもニイもそれぞれの感性が光っています。
(というか、子どもの絵って素晴らしいですよね。胸に飛び込んでくる感性を感じます)
この度(少し前ですが)、
イチもニイも歯・口に関する作品コンクールで入賞をとりました。
嬉しい
イチの絵は
『令和4年度 地域、市の歯科医師会 会長賞』
を頂きました
イチ本人は…
本当に本当に絵を描く事が苦手だと思っていて、このポスターコンクールの絵は図工の時間を使って描いたそうなのですが
泣いて泣いて唸っていたそうです
担任の先生がどうしたら絵を描けるか…中学部の美術の先生に相談して描くやり方をチラッとアドバイス下さったそうです
なんとか描けたその苦しみぬいた絵が評価されるとは思わなかったでしょう
嬉しくて嬉しくて、二日間くらい興奮して情緒が崩れました
絵は、いくら上手に描いても
1番をとることは難しい…点数が無いですからね
学校の先生から発表を聞いた時には、
学校でのイチの様子を想像して涙ぐみました
そんな頑張りがあった絵を評価頂いたのは、
今後のイチの人生に大きな影響の一つを頂けた…とありがたく思います
決して、ウケがいい絵ではないかと思いますが
このリアルさは イチだからこそ描けたんだと母は、思います
ニイの絵は、『入賞』です
ニイの絵は、描きたい通りに表現しているニイらしい絵でした
猫…
柔軟で普通の表現にとらわれないところが、私は大好きです
(そういえば…小学校での初めての書初めには『からあげ』と書きました)
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