明日は、2件用事があるぞ
まずは、1をイチ達の学校の先生に渡し…その後、受診するのだ。
持ち物を忘れないように、テーブルにキレイに並べて明日確認しながらバッグへ入れるのだ…
とブツブツ呟きながら完璧な準備をした私。
登校して1を持ってないことに気づきました
その日に必ず渡さないといけなかったので、
あっくんにお願いしてすぐ取りに帰りました
よし!バッグに入れて…また学校へ
無事に渡せました
さあ…ちょっとした用事を終わらせて私の受診へ
(…あ。受診に必要な物を持ってくるの忘れたー)
『あっくん2を取りに帰って持ってきてーー』
『えぇーーー』
あっくん、2往復しました
…お気づきでしょうか
1も2も忘れないように隣同士に置いていたのです。
1を取りに帰って手に取った時点で、2の存在に気づくはずが気づけなかったのです
ショックすぎてガックリしました
あっくんは、取りに行って私に2を渡してくれた時の一言。
『忘れないぞ…という努力は見えたよ』
なんという…この人は、神さまか
あっくん、今は就活中ニートで本当に良かった…心からそう思いました
何度も言いますが、私は運転ができません
あっくん頼りです
この日の受診は、あっくんに付き添いしてもらいました物忘れについて、あっくんから見える私を話してもらいました。
先生からは、
『特性です。優先順位をつける…もっと工夫するしかないです。忘れ物は、玄関にまとめて置くとか。』
担当医の言葉は耳にタコ
たぶん…玄関にまとめて置いても忘れる自信があります
(今まで、何度も経験済み)
優先順位…どれも同じくらい大事に感じてしまいます。悩んで悩んで決められません。捨てられない…飛ばせない…
これが、その場になると無意識で行われ失敗を繰り返すのです
特性とは…。
子ども達の特性はなんとなく見えてますが、自分の特性は気づきにくいです
これで終わらないのが私です
次回に続きます。
つづく
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