イチの1番苦しかった小3の時期
私も少しずつ作り笑顔に変わっていきました
子ども達の前では、話を聞いて寄り添ったり元気を演じても…心の中は渦をまいていました
日毎に、悪くなっていく状況。
もう、幼稚園から頑張ってきたんだから…
『この子は、学校に慣れる…ということは、無いかもしれない。』
そう思いながら、小学校の玄関まで送る日が始まった小3の時期。
実は、イチの小2の終わり頃 隣の校区に引っ越しをしました。
環境が変わることが苦手な子ども達なので、
小学校は 少しでも慣れた場所に…ということで校区の小学校に転校はせず 毎日送ってました
駐車場について、バイバイのはずが
玄関まで行かないといけなくなり…
『イチくん おはよー』
『一緒に教室行こうか?』
の先生達の声に 先生たちを避けてました。
(なんだか、怯えてるように見える)
支援学級の先生が見えると更に抵抗するイチ。
『行こうねー』
と、連れて行ってくれてましたが それが1番嫌そうに見えました。
私だったり、あっくんだったり…
(ここで、初めてあっくん登場しかし、後にサポートに協力できない理由があったのでした…)
玄関まで、送る人をイチに選んでもらってました。
朝の様子に加えて、体や心の訴えが多くなってきました。
イチは夜も朝も、毎日泣き続ける日々。
あっくんと私は、今日の様子の振り返りを イチがいないところで話しました
話し合いは、ルーティン化してました。
同時に気になっていたのは 毎日一緒に登校してたニイの様子
何も言わないで、私たちの言う通りに動いていてくれてるけど…この子のケアはしなくていいのか…悩み続けました。
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