こんにちわ。
台風で雨続きでしたが、
秋のお彼岸、連休最終日は久々の快晴となり、
気持ちのいいお天気、
暑かったけれど、
お墓参りに行ってきました。
ターニングポイントとも
言われる秋分の日を迎え、
９月も終わろうというところですが、
皆様、何か心境の変化や環境の変化など、
変わったことはありましたか？
ウォーキングしていると、
河川や用水路に溜まった汚泥やヘドロが
雨で流され、キレイになっていました。
災害に発展するような大雨は困りますが、
見方を変えると、
これも自然エネルギーの循環のひとつ、
浄化と再生を繰り返して今があるんだなぁと、
そんなことを思いながら、
ウォーキングで汗を流した連休でした🚶
今年は、浄化や手放しのメッセージが
しつこいくらいに入ってきていて、
私はそれに後押しされるように、
この秋分の分岐点でひとつ決断したことが。
それは、転職。
自分の意思で決めた、というより、
そういう流れになったという感じです
この秋で、事業縮小の為、
私の通う事業所が閉鎖することに。
それを知ったのが８月。
産土神社例大祭の記事で、
神様にこれまでの感謝と報告を
入念にしたかったのは、これのこと
春先くらいから、
職場に行くと何だか重たい気を感じて、
勘弁してよー！という邪気を受けたり、
雲行き怪しいな、と予感していたら
現実になってしまった💧
二つある選択肢の中で、
辞めるか、このまましがみついて
遠い別の事業所へ異動して続けるか、
決め兼ねていたのですが、
職探しは大変だけれど、
長い通勤時間かけて、
私生活を犠牲にしてまでやりたい仕事なのか、
しがみついた先にあるもの？etc…。
色々考え抜いて出した結論。
本当に大切にしたいものは何なのか、
自立とお金も大事だけれど、
リオや家族も大切で
叶えたいこといっぱい(笑)
身内に限ったことではないのですが、
「自分の居る空間を愛で満たしなさい」
以前、メンターから私宛に、
そんなチャネリングメッセージを
頂いたことを思い出しました。
仕事は欲張らなければ何かしら
見つかると思うので、
そんなに深刻には思っていなくて、
嫌な出来事だ！という認識はなく、
むしろ、今回のことは、
ポジティブな変化として捉えています。
特に不可抗力的に働くこのような現象は、
そこでの役目を終えたということ。
次の自分に相応しい環境に進む時期が
来たという風に捉えて、
不況とか低迷とか、表向きの理由に
振り回されることなく、
ドンと構えて新しく入ってくるものを
受け入れる。
そんな心づもりで、
自分を信じて行動に移していこうと
思っています
ということもあり、私にとっては、
この秋から新たなサイクルの始まり、
今後、新しいワーク・ライフへの
移行期間に入る為、
残務や引継ぎ、職探しなど、
しばらく自分にフォーカスしたいこともあり、
現在、ご提供中のサービス、セッションは
全てcloseさせて頂ます。
ブログもこれまで、お休みしたり、
更新が途切れたりで「またかよ！」って
感じで毎度スミマセンが…。
ブログ開設当時から、
長いことご訪問して下さった方々、
フォローやいいね！で
繋がって下さった皆様、
セッションでご縁を頂いた皆様方、
これまで本当にありがとうございました
思い返せば、このブログを始めたのは、
ペットロスがきっかけ。
特殊能力がなくっても、
本来備わっている霊感を磨くことで、
誰でも亡くなった動物さんの想いに
コンタクトができる、
そんな素晴らしい世界があるんだ！と知り、
無我夢中で学んだ日々。
大切な子を喪い、後悔と絶望感で
悲しんでいる方に、
愛に溢れた最愛の子からの
メッセージを届けてあげたい。
ただ、ただそんな想いに突き動かされて、
始めたモニター募集からはじまり、
今日までたくさんの方が
申し込んで下さいました。
昨年は、執筆依頼や某マガジン掲載サイトへの
オファーも頂き、
そういった方々の目に止めて頂けるような
自分に成長できたことを嬉しく思いました。
とは言え、好きなことでも、
壁にぶち当たったり、苦しい時もあり、
当初はこんなに続けられるとは
思っていなかった矢先にコロナが流行り、
チャレンジしたかったこと、
達成したかったことを、
こなせる時間的ゆとりを持てたことは
思わぬ天からのギフト、
そして、何より人に支えて頂いた力が
一番大きかったと、
今でも皆様に感謝の気持ちでいっぱいです
ポムという、一匹の猫の旅立ち
を通して、
ブログを通して、
たくさんの人達と出会い、支えて頂いたこと、
また、ジャンルを問わず、
笑いや涙、共感、感動や癒しなど、
これまで、豊かな時間を皆さんと
共有できたことは、
私にとって、大きな励みとなり、
大切な心の財産となりました
もし覚えていて下さっていたら、
懲りずにお付き合い頂けますと嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました
