こんにちわ。

 

~虹の丘~rinoです。

 

ブログをご覧下さりありがとうございます。

 

 

最近、気温差も大きく、

お天気が不安定ですね。

 

先日、春のお彼岸でお墓参りに

行ってきたのですが、

 

晴れ続きの埃っぽさが雨で浄化され、

少し肌寒かったけれど、

 

スッキリした青空のもと、

気持ちよくお参りすることができました。



 

イケメン♂のこの墓地を守る番猫さん?

 

猫は霊媒能力が高い動物なので、

霊的なメッセージを伝えやすいと聞きます。

 

墓地で猫を見かけると、

絵になるなぁ、と毎回思うのです。

 

お墓参りで猫と遭遇した時は、

ご先祖様が見守ってくれている、

 

スピリチュアル的には、

そんな意味合いもあるそうですよ✨

 

 

 

 
夫の先祖のお墓は都内なので、
こうしてマメに足を運ぶことができますが、
 
私の生家の先祖のお墓は東北、

行こうとする意思の問題でも
あるのですが、
 
正直、お彼岸やお盆といったシーズンに
毎回、足を運ぶことはしていません。
 
お墓そのものより、
供養しようとする心の方が大事なので、
 
我が家は行けない時はもとより、
 
普段からお位牌や写真を通して、
自宅で供養をしています。
 
執着や未練がある魂は別として、
 
きちんと成仏しているご先祖様の魂は
普段、お墓にはいないですからね。
 

 
 
ペットロスでもペットの
お骨はどうするのがよいか?
 
お客様から一番よく頂くご質問の
ひとつでもあり、諸説ありますが、

私自身が虹の橋虹のセッションを
してみて理論ではなく、

実際、自分で感じたことでは、
 
動物の場合は、人間のように肉体に
強い執着がさほどない、と学んだとおりで、

魂となって思い出の場所や、
大好きな飼い主さんの側に居ることはあっても、
 
お骨そのものに、その子の魂が
宿っていると感じたことはありません。

手元供養ではお骨を前に、
 
写真を見て想いを寄せることが
多いと思いますが、

そのお骨に亡くなった子が居るのではなく、 
それらをアンテナ代わりとして、
 
お空にいる動物さん達は、
飼い主さんの想いをキャッチするのです。 
 
 
 

今となっては私にとって、
お骨はあくまで形見の一つで、
 
想いを寄せる時は写真を見て
心の対話をしますので、
 
お骨は「なき殻」にすぎず、
 
気持ちの整理がついた時が来たら、
一番自分がよいと思うタイミングで、
 
母なる地球の大地へ還してあげるのが
自然かなと私は思っています。
 
 
 
 
そう思えるようになってきたのは
3年目の命日を迎えたあたりから(長💧)
 
私はポムへの執着が強かったから、
今まで頭ではわかっていても、
 
もう少し手元に置いておきたい、
そんな気持ちを抱えて、
 
月日が流れた昨年の梅雨時、
 
ふとこんなことが
頭に思い浮かんだのです。
 
 
 
 
骨壷は通気性が悪く、
湿気でカビが生えてしまうので、
 
カビ対策の為の除湿シートを
マメに交換しなければならず、

カビたらポムに失礼、
そんな想いに囚われながらも、
 
居ないとわかっているお骨に対して
自分がとっている行動を、
 
天国のポムはどう思っているのだろう?
 

もし、私とポムが逆の立場だったら、
 
「もう十分だよ。普段、私はそこに居ないから。
ママの好きに処分していい。そんなことより、自分が幸せになることに時間を使って」
 
私だったらそう言うな➰と、思いました。
 
もちろん、生前の生きた証となる肉体の
残りを大切に扱ってくれるのは嬉しいけれど、
 
それは人間に限った感情で、

動物は最初の頃はともかく、
いつまでも役目を終えた自分の肉体の残骸に
執着はしていないのです。
 
なので、分骨も済んでいることだし、
今年は手元供養を卒業して、

どこかでポムのお骨をそろそろ埋葬しようかな、とも思っています。
 
これは、あくまで私の節目の話しであって、
正しさを説いているワケではありませんので、
 
皆さんは、自分のペースで一番良いと
思う方法で供養をされて下さいねラブラブ
 

クローバークローバークローバー 
 
都内からの帰り道、
 
アールビバン株式会社様主催の
絵画展示会に寄ってきました。
 

 

スペインの画家、
リャドという印象派の画家さん(向かって右)

この方、私は知らなくて、
 

今、私の意識は動物と自然を含む、

地球の在り方、


いつまでも美しい地球であってほしいと

いう方向に意識が向いているので、

 
偶然、何かの広告で彼の描いた
風景画が目に止まり、彼の自然を表現する
豊かな色彩感覚に惹かれ、
 
ちょうど予定がお墓参りと合っていたので
立ち寄ってみたのでした。

写真左のオーロラ虹とウサギ🐇さん親子の
ヒーリングアート、

カーク・レイナート展も含め、

素晴らしい作品がたくさんあり、

どれも見入ってしまいました。


 

撮影はNGで著作権も保護されているので、

詳細のご紹介はできませんが、

 

社員の方は、とても感じがよく

絵の説明を丁寧にしてくれました。

 

 

来場者プレゼントでもらった

クリアファイルとポストカード。

(こちらは掲載の許可を頂いているものです)

 

 



下記は、地球環境をテーマにした作品が

目を引く画家、


シム・シメールさんの来場者プレゼント。

 

 

作風は、今をありのまま生きる、

動物達の地球への愛がたくさん詰まった

世界観が魅力的で、

 

今、まさに起きている地球破壊について

自然保護の大切さが彼の作品から

滲みでていました。



これら、キャンバスの中に描かれた

かわいい野生動物さん達に癒され、


遅い帰宅となってしまい、リオくんはご立腹。


ごめんね☆



朝から動きっぱなしだったので疲れましたが、
とっても充実した春のお彼岸でした🌸


 

最後までご覧下さりありがとうございましたクローバー

 

 

 
 
~貴方と動物さんとの心を繋ぐ~🍃
 
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