算数教育研修をあずさ先生と一緒に受講してきました。
日本モンテッソーリ教育総合研究所の
センター長である松浦公紀先生から沖縄で直接学べるのは
とても貴重なことで大変ありがたいことです。
主催者様、ありがとうございます！
私：代表大城がモンテッソーリ教育に惚れた
理由の一つにこの算数教育があります。
沖縄県立芸術大学・大学院を修了した年に
母が脳溢血で倒れました。
通っている生徒のため全く畑違いの私が
母の公文教室を引き継ぐことになりました。
26歳の時でした。
右も左も分からず公文教室を運営することになった為
毎日が苦悩の連続でした。
子どもの接し方も分からないのに
算数・数学、国語、英語を教えることになったのです。
国語、英語は割合得意だったのですが、
算数・数学は子どもの頃から苦手意識があったので
公文経営に携わるようになってから必死に
学び直しました。
そして子どもたちに教えていきました。
ですが、子どもたちも二桁の足し算や
引き算に入ると嫌がったり、間違いが多くなりました。
何度も復習を繰り返しますが、プリント学習の枚数が増え
余計に負担も増えていき、とても大変そうでした。
どうして算数が分からないんだろう。
どうして勉強が嫌いなんだろう。
私の指導が下手だからかな。
色々な悩みを日々抱えながらの指導でした。
でも、このモンテッソーリの算数教育に出会った時に
全ての疑問が払拭されました！！！
子どもたちは勉強が嫌いではなかったと思います。
ただただ、経験不足による数感覚の未発達だったのです。
モンテッソーリ教育では算数教育が始まる前に
数量・重さ・長さ・見た目の変化など
筋肉に覚えさせるまで「繰り返し何度も」経験します。
目を閉じてもソレが何か分かるまで繰り返す。
計算学習に入った時には、その経験が生かされ
数量・重さ・長さ・見た目の変化が想像できるため
学習が「楽しい」と感じることができるのです。
公文で出会った子どもたちは
この基本となる数量の経験が不足していたのです。
きっと今でも、私が指導した子どもたちの様に
算数が苦手だと感じて、苦しみながら宿題をする
子どもが大勢いらしゃるでしょう。
小学生になっても遅くありません。
算数が苦手と思っていたら、
モンテッソーリ教育の算数教育を受けてください。
きっときっと、な〜んだこんな簡単なことだったのかって
あっさり悩みが解決するはずです。
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にじいろキッズスクール
「子どもを個性のままに育てる」
「自分の人生に責任を持てるように」
私たちはカリキュラムを
教えるという事以前に
1人の人の人生に大きく関わって
子どもたちを育てているのだと
いつも忘れないでいたい
モンテッソーリ教育ってなぁに？と
思われている方はぜひ
体験に来てください♡♡♡
ここには子どもたちが楽しんで
「お仕事=学習に取り組んでいる
美しい姿があります。
電話番号080-6493-3588
またはこちらのDMからお問い合わせください。
@niji.kids.school.okinawa
