・もちもち玄米ごはん
・豚ロースのミルフィーユ風カツ
・赤玉ねぎのピクルス
・自家製にんにく味噌で食べる、旬野菜
・レタスとマイタケのビタミンスープ
発酵食品をバランス良く取り入れて、腸を元気にいたしましょう。
この日は、6人いらっしゃったお客様のうち5人が関西にご縁があり、そのうち4人の方が奈良にご縁があるという♪
懐かしい地名がたくさん出て、不覚にもときめいてしまった私なのでした![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
東京に来て、早7年目。
スイッチが勝手に切り替わるようで、子どもや夫の前では関西弁。
外に出て話すときは、標準語(そもそも、標準語の基準もよくわかってない私ですがね)
先日、8歳の長女に言われました。
『関西弁と、ふつうの言葉(標準語のこと)を話すママ、どっちが本当?』
(えええっ!!?)
っと、内心ドキドキ。
スイッチ勝手に切り替わるもので、キャラを変えてるつもりもなければ、無意識の領域のことだった。
『ママの中では、どっちもほんまのママやわ。○ ○は、そばで聞いてて、なんか違うって思う?』
って、聞いてみたところ、
『関西弁の方が、ママっぽい。関西弁の方がたのしそうにしゃべってるよ』
と返されました。
なんというか、、
ズコーーンっっ!!
と、心撃ち抜かれた感じ。
関西弁のイントネーションが、明るく聞こえるのか?
いや、でも関西弁なんて家族の前でしか使わないし、家の中でそんな明るく振舞ってないしなぁ〜
むしろ、東京に来てから仲良くなった、ママ友やにじかふぇのお客さまと話してることが多い分、自然に標準語で楽しくしゃべってるんやけどなぁ〜(自然に楽しく、私が思ってるだけとか?笑)
この長女の一言がしばらく気になって、しかたなかったのです。
だけどね、思います。
子どもは本質を見抜いてる。
私が挙げたような、ごちゃごちゃした理屈なんて抜きにして、ストレートに必要なことだけを伝えてる。
子どもがそう感じるんだから、きっとそうなんだろうと思います。
きっと、関西弁から標準語に切り替わるときに、自分でも気がつかないうちに力が入ってるのかもしれません。
グッ!と、踏み込むような大きな力じゃなくて、
キュッと小さく小さくひねるような力。
それを、長女が敏感に感じたのかもしれません。
地方から東京に出て来て、方言と標準語を使い分けていらっしゃる方。
この感覚、伝わりますか?
娘に、とても大切な気づきをもらった気がします。
力が少し入るんだ、と意識して話すことは、力の抜きどころもわかりますもんね。
このブログも、標準語と関西弁が入り混じると思いますが、、読みにくかったらごめんなさい♪