わらさの煮つけとミラクルムーン | ”食とヨガを通じて、自分を高める”大人向け&キッズクッキング教室・無農薬野菜販売『nijiiro*cafe』主宰 髙橋祐子のブログ
なんちゅうミスマッチなタイトルなんでしょう苦笑

『煮つけ』のせいで、ミラクルムーンの神秘さが8割がた欠ける気が・・・・苦笑




11月5日は残念ながら終夜曇りで、名月が見られなかった東京。

(見えたところもあったんでしょうか?)


1日ずれてしまったけど、昨夜とってもきれいな『十三夜の名月』を見ることができましたきら


1年に2回十三夜が訪れて、名月を3回も見られるのは171年ぶりだそうですね。


生涯でもう見られることはにないんだな~と思うと、少し切なくてしんみりした想いでしたが、


まばゆいくらいに明るいミラクルムーンに、胸がじ~~んと染み入りました。


子どもたちが起きている時間は、まだ雲が多くて、一緒に見られなかったことだけが残念涙


子どもたちに2回目は・・・・・めっちゃ長生きしたら訪れるのかな??





そんな昨夜の晩ごはん。



。わらさ(ぶりの幼魚)の煮つけ
・かぼちゃの煮物
・千切り大根とにんじんの胡麻和え
・ジャーマンポテト(と、蒸しブロッコリー)
・たまねぎとキャベツのおみそ汁
・雑穀ごはん(市販の時代米を混ぜ込みました)


名月の話題を匂わせながら、全然絡んでないこのメニューぷぷ


わらさは、中型(60センチ~80センチ)のぶりの幼魚につけられる呼称だそうです。

『わらさ』、なんて呼び名は東京に来て初めて知ったので、関西ではきっと別の呼び名があるはず。

と、思いながらちゃんと調べてはないですが、『めじろ』かな?

『はまち』もよく売られてたな~と思いつつ、白身が多かったから『わらさ』とはまた別なのかしら?

『わらさ』は、ぶりらしく赤身が多いです。



1歳児もいっちょまえに食べるわが家では、切り身だと1パックでは足りなくなってきましたううっ...

ぶりは、高くてなかなか買えないので、わらさは嬉しいお魚ですイヒヒ

良く締まって、身が硬いので照り焼きではなく、煮つけにすることが多いです。





昨夜も美味しくいただきました。

今日は何を作ろうかなおんぷ








スタートを切ったばかりのブログですが、旬の食材と真摯に向き合いながら更新していこうと思っています。応援いただけると、大変励みになります。ぜひポチっとお願いいたしますぺこり