メロです。

 

 

 

コンプレックス=自分が他より劣っているという感情のこと

 

 

女性はとくに外見で判断されて生きてきていて、

それは産まれたときから始まります。

 

 

 

人と比べるもんじゃない。

大人はきれいごと言います。

 

 

 

でも実際は女は見た目で必ず比べられる。

自分にその比べる意識がないときから!

 

 

 

 

「可愛いねえ可愛いねえ」

外出先で可愛い顔の子供は他人からこう声をかけられても、

可愛くない子供にはその一言はなく微笑んでスルー。

 

 

 

 

 

普通の家に生まれて、可愛い見た目で生まれた時点でもう100点です。

 

ブスで生まれたらすでにマイナスからのスタート。

これが現実。

 

 

 

 

幼少期は本人にブスの自覚がないからいいですが

物心ついて小学校高学年にもなると、

 

 

 

「あれ?なんかわたしブスじゃね?」

 

 

 

と、そうとう受け入れがたい事実を知ることになる。

 

 

 

何度鏡をみても、どう前髪をいじっても、ブスなのです。

 

 

 

そこで初めて自分の外見を客観視するのです。

よく見ると周りの子は目がぱっちりで、可愛らしい顔をしてる。

 

 

 

なのに自分は・・?

 

 

 

目が一重で細くてなんか可愛くない・・

 

リップを付けてもキメ顔作っても可愛くない。

 

 

 

ああ、私ってこんな顔なんだ。ブスだったんだ。

 

 

 

ずーーーん。

 

 

人生で初めての衝撃!ぐらいのショックを受ける。

 

 

 

もう人前で鏡なんて見られないよ!

 

あの子がよく鏡で前髪をチェックしてるのは、

 

あの子が可愛い顔だからだ!

 

 

 

 

子供の自分ではどうにもできない事への現実が今ここにある。

 

このときから可愛く見られたい、可愛くなりたいという願望とともに

 

少女の女という人生は幕を開けることとなる・・

 

 

 

まあまあのブス、どえらいぶす、デブス、あとド貧乏。それぞれが女の子であることを

 

認識すると、必ずこのコンプレックスと向き合わなければ

 

くやしくて生きていけなくなる。

 

 

 

だから女性である母親は協力してあげて欲しい。

 

ブスに生まれて子供ながらに傷ついてるし、うまくコンプレックスのこと言えないし、

 

せめて品格と歯医者と清潔感は与えてください。

 

 

 

 

私が小、中学生のとき、歯がガタガタで虫歯で黒くて

 

口臭がものすごい女の子がいたんです。

 

さらに顔は可愛くない部類だったんです。

 

 

みんなから完全に嫌われてました。いつも陰口言われてたし。

 

私は興味なかったけど、確かに話すとき息止めてた。

 

きっとその子も家庭でいろいろ事情があったんでしょう。

 

 

 

 

歯や清潔感のことで嫌われるのは大人も子供も一緒なんですよ。

 

 

 

 

じゃないと学校ではいじめられたり、からかわれて傷つくことばかりで

 

ぐれちゃうよ!非行!

 

登校拒否!

 

登校拒否!の意思は私はむしろ良いと思うんですけど。

 

そのほうがのびのびと個性伸ばせて感性磨けるもん。

 

 

 

ここは幻想社会の話になるからまた今度。

 

 

 

 

こんな感じで、家庭環境も悪ければさらにおブス人生ハードモードですよ。

 

 

 

 

 

とにかく今ブスで悩んでる女の子、大丈夫だ

 

金さえあれば整形でマシになるし

 

大人になってプチッと整形でもして見た目がマシになれば、人生は確かにブスより

 

働きやすいし、綺麗だといろいろ優遇されやすい。(美人過ぎると苦労もあるね)

 

 

 

 

整形するまえに取る手段で、

 

変に不自然なアイプチ、つけま、カラコン、メイクは

 

 

まともな美的感覚をもつ人間からすれば

 

違和感しかない。なんか見ていて胸がざわつくんですよね。

 

不自然だから。

 

 

 

ごまかしてるのかもしれないけど、もっとナチュラルなほうが

 

まだ楽に見てられる。

 

 

 

だけどね、本人がいちばん疲れるんです、そういうメイクは。

 

カラコンで目は疲れやすいし、

 

アイプチで下向いたら目がひんむいて怖いから下見れないし。

 

だいたいお金かかっちゃう。

 

 

 

 

 

そして一番重要なのが、

 

メイク武装が強めなほど、コンプレックスを隠している!

 

ブスな自分と心のコンプレックスを隠すために、厚い仮面をかぶらないといけないのです。

 

だから彼女たちには褒めながら客観的な美のアドバイスしてください。

 

 

 

 

「もっとアイライン細くした方が目が大きく見えるねー!」

 

「つけましない方が逆に目が大きく見える気がする!」

 

「カラコン着けても着けなくても変わらないね、むしろ無くてもいいよー(笑)(*´ω`)」

 

「幅広二重より、ナチュラルな二重のほうが可愛い。自然で似合いそう!」

 

 

 

 

肯定しながら客観的な意見をのべると

 

言われた本人は否定されてないとんだと安心してきて、

 

少しずつ厚い仮面を落としていきます。

 

 

 

そのほうが可愛く見えるなら、、って感じで客観的な意見を取り入れるようになります。

 

 

 

 

可愛くなる努力するならちゃんとした美的感覚がないと

ホラーですよ。

 

 

 

不自然からは不調しか出てきませんから。

 

体も心も。

 

 

 

美しく見える美的感覚は、バランスがとれた状態であって

 

自分の顔にあった整形やメイクは違和感なく他人も見てられるから、

 

自分の精神的も安定します。

 

 

 

 

部分だけを見て幅広二重!とかしていじると、顔のバランスが崩れるので

 

あとあと後悔するし、お直しが大変。

 

 

 

おかしな雑誌の美的感覚、西洋人の極端な特徴を美とする感覚から、

 

疲れない、我慢しない、楽しい、自然な仕上がりの整形、メイクがしたい!

 

 

 

 

もういろいろ装飾するの疲れちゃうよ。。

 

 

 

少しずつ落としていこう。つけまもカラコンも

コンプレックスなおブスの心も。

 

 

 

そうしてナチュラルないい女がまた増えるのである。

 

 

 

 

見た目が可愛い心がブスな人→表向きに量産できる、雑魚、年取るにつれ悲惨化

 

見た目も心も綺麗な人→女神的美人、見た目が衰えてきても綺麗なオーラを醸し出す

 

見た目不細工こころは綺麗→努力で女神になる素質がある、むしろ見た目で苦労してる分

                  慈悲深い聖母になる可能性大