8月27日(水)、昨年は初めてで全く右も左もわからず参加した「土佐清水市神社総代会総会」に今年も参加をしてきました。
これは土佐清水市の神社の関係者がみんな一同に集って、会議をするというもので、毎年この時期に行われているそうです。
なんと、土佐清水市にはたくさんの神社があって、
下ノ加江地区に7つ
半島地区に11つ
市街地に2つ
下川口地区に6つ
三崎地区に9つ
合計35もの「鎮座地」があって、それぞれに神社があります
(あることをこの会にて知りました)
神社の名前もそれはそれはたくさんあって、
「天満宮」、「八坂神社」、「白皇神社」、「琴平神社」、「氷室神社」、「春日神社」、「八幡神社」、「熊野神社」、「金峰神社」、「鹿嶋神社」
など、(まだまだあります)たくさんの神社があります
自分のところの神社の名前わかります?
いきなり『プチ問題』です
上記の10個の神社名で、清水に1つの名前の神社があります。
それはどれで、いくつあるでしょう?
(これは難しすぎる…。答えは写真の下へ)
『プチ問題答え』
「白皇神社」が足摺岬、
「琴平神社」が津呂、
「氷室神社」が久百々、
「熊野神社」が宗呂下、
「鹿嶋神社」が清水
これがパッとみてわかったら、清水マニアレベル100です(笑)
あとは、複数の地区で同じ名前の神社名があります。
会では、それぞれの地区での問題や、太鼓などの備品管理や、太刀踊りなどの話などが出ました。
何処の地区も、人口減などから伝統芸能の引継ぎなどが共通問題としてあることも話をされました。
それでも、社会福祉協議会で神輿のかき手などのボランティアを募れることや、中高生がいろいろとまちの役に立ちたいとおられることもあるので、声をかけたりしながら話をしていきましょうという前向きな話もありました。
終わったあとには、懇親会で普段話せない総代あるあるや、お祭りの苦労話など、いろいろと話題盛りだくさんで交流が出来ました。
こちらは一回目に出た時のブログ。振り返ったら気恥ずかしいけど、お時間ある方はどうぞ
みなさんも、地区の神社を、神様を大切にしていきましょうね。