3月11日(月)、3月会議の一般質問が始まりました。今日から3日間、9名が登壇して、市執行部へ質問を行います。
再開のはじめには、本日3月11日が東日本大震災から13年ということと、1月1日の能登半島地震の被災された方へ黙とうをささげて、一般質問が始まりました。
1人目は、吉村政朗議員。
1 消防について
○ 消防職員の定数について
○ 消防力の整備指針
○ 職員の休暇取得状況
○ 課題
2 訪問介護について
○ 介護報酬の引下げについて
○ 支援策について
3 足摺テルメについて
○ 指定管理者の撤退について
○ 修繕費及び納付金の減免措置
○ これからの運営について
○ 資産価値
<主な要点>
・消防の人員不足については、兼務で行う業務や少ない人員で行われている。適正配置や最低基準の見直しを
・訪問介護事業は、スピード感をもった支援が必要ではないか。経営の実態把握を、事業所への支援を
・アシズリテルメについて、積み重なる修繕費や改築費、次の運営してくれる会社というのは困難ではないか。売却を検討していくべきでは
続いての2人目は、坂下文宏議員
1 介護保険制度について
○ 令和6年度の介護報酬改定について
○ 訪問介護の基本報酬引下げについて
○ 地域包括支援センターについて
○ 介護保険料について
○ ごみ出し支援について
2 今ノ山風力発電計画について
○ 経済産業省の勧告について
○ 土佐清水市再生可能エネルギー導入目標等計画について
○ 水源涵養保安林について
○ 今ノ山周辺地域の水道施設について
○ 今ノ山の風力発電計画が地域環境に及ぼす影響について
○ 国有林許認可について
<主な要点>
・介護保険料の滞納額が67万円、100人前後が滞納。対策は
・今ノ山風力発電は多くの市民の反対の声が寄せられている、中止の「の決断はできないか。
続いて3人目は、前田晃議員
1 教育行政に関わって
○ 教育方針について
○ 教員の長時間労働(多忙化)について
・「給特条例」についての認識
○ 市長と教育委員会との関係について
・教育行政の独立
2 南海トラフ地震の対策について
○ 南海トラフ地震
・想定される被害と対策
○ 住宅の耐震化
・補助金の加算、増額
○ 水の確保
・給水体制、井戸の活用
○ 道路の整備
<主な要点>
・教育長としての抱負や思いを伺う
・教員の長時間労働についてをどう考えていくか
・住宅の耐震化、補助金の加算、増額は
・給水体制、井戸の活用を検討すべきでは
一般質問は、議員みなさんがそれぞれ時間をかけて調べたものをやり取りする場でもあるので、大変聞きごたえもあります。
ぜひお時間があれば皆さんも動画を覗いてみてください。
作業中に聞いたり、ながら聞きでも全然良いと思います。
市政に興味関心を持ってみてくださいね
明日は、山崎議員、弘田議員、そして昼からは新谷が登壇します
ぜひご視聴お願いします!