3月9日(土)、衝撃のニュースが飛び込んできました…
アラレちゃんや、ドラゴンボールの作者、鳥山明先生が急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなられました。
今さら僕が紹介するまでもなく、偉大な、偉大な漫画家でした。
いや、漫画家という枠を大きく広げてくれて、漫画だけにとどまらず、なんといってもドランゴンクエストのキャラクターデザインをはじめ、多くのゲームやアニメのキャラクターデザインを手掛けてくれて、本当に漫画というものの価値を文字通り”世界”へ羽ばたかせてくれた第一人者です。
あの僕らが小中学生やったときの「ジャンプ600万部の頃の黄金期」はドラゴンボールが確実にけん引していました。
あの頃のジャンプは無敵やった!
友情努力勝利やった!!
ジャンプまさに黄金期やった!!!
僕ら40代世代らで、特に男子でドラゴンボールとかドラゴンクエストに関わってない人っておらんのやないか?って純粋に思います。40代どころか30代以下にも、50代にも、60代にも、70代にも影響を与えている偉大な漫画家であり、多大な影響をあたえたクリエイター
手塚治虫先生や、藤子不二雄先生、石ノ森章太郎先生らに匹敵する、いや、ひょっとしたらその偉大なレジェンドたちを超えるような偉大な漫画家でした。グレイトでした。
まさに、「漫画の価値を世界レベルにまで上げた先駆者」だった鳥山明先生。
また後人にも多大な影響を与えまくった鳥山先生。
いつか、漫画の歴史書が出たら、”鳥山明時代”とか”鳥山あきら期”とか言われる年代が確実あるやろね
68歳って本当に早いし、残念です。
でも、鳥山先生の生み出したキャラクターはこれからも人類のマンガの歴史が終わるまで、語り継がれることは間違いない。
本当に、心からご冥福をお祈りします。
また、ドラゴンボール読み直します…