第1回土佐清水ライオンズクラブ杯ジュニアサッカー大会開催 | 好きこそ最高!新谷ひでおブログ

好きこそ最高!新谷ひでおブログ

生まれ育った土佐清水が大好き男が、
地元土佐清水の市議会議員として
活動していく活動報告をメインに
つづっていくブログです。
悩んで学んで、前へ進んでいく活動日誌!
何度転んでも起き上がり続ける!
倒れるときには前のめりに!

1月28日(日)、我々のホームグランド、土佐清水浦尻の浦尻運動公園にて、「第1回土佐清水ライオンズクラブ杯ジュニアサッカー大会」を開催しました。
 

 
土佐清水ライオンズクラブさんは、土佐清水の地域社会で真に要求されていることを、その目で、耳で、足で探し出し、その奉仕の方法を研究し、実践し、地域に奉仕をする団体です

またそのなかで、会員同士の親睦を深めたり、研鑽を高め合う全国、世界に展開する社会奉仕団体です。


その土佐清水ライオンズクラブが「青少年育成事業」ということで今回は少年サッカークラブに協賛をいただいて、この大会を開催する運びとなりました。
 
土佐清水ライオンズクラブさん、本当にありがとうございます。
 
 
大会は、6年生の部で開催。

少年サッカーは、11月に全国大会の県予選。12月に全国大会が終われば、6年生の大会は極端に少なくなります。12月からは次の6年の現5年生大会はたくさん増えてくるとともに、6年生の大会は減ってくる。せっかく高めた技術や体力を披露する場面を、と今回は6年生大会を開催しました。
 
 
今回は、県西南地区を中心に7チーム(愛媛県から1チーム)が参加してくれました。
 
あまり寒くならないで良かったです。陽が出て風がなかったら温かかったッスね~。
(午後からちょっと風が出て寒かったけど…)
何より晴れて良かったッス
 
 
我々清水JFCは6年生が9人、5年生が5人の14名で参加。
今までの練り込んできた知恵を、技術を、戦術を、能力を、話し合って、高め合って、試合に臨みます!
 
 
試合は当然、強いチームと当たることもあれば、弱いチームとあたることもあります。
それぞれで経験として、何を見つけ学ぶか、次につなげるか
 
そういう意味で、
「フィールド上で起こる出来事は、しばしば人生と重なることがある」(20代の頃に出会ったサッカー選手の名言。誰が言うたかわすれたけど)
というのは本当です。
学びというのは、強い相手からもらうことも、弱い相手からもらうことも、仲間からもらうことも、自分自身から得ることもあります。逆にボーっと生きているとそのすべてからもらえるべき学びをどれからも得ることはできない。
むむむ、人生みたい…
 
 
この日も、少年たちは何かを得たのか…
それは少年たちが知っている…
多くを学んで欲しいと我々大人は思うけど、案外早々上手くはいきません。まーそれも含めて人生みたいッス
 
 
また、この大会独自のアトラクション
「クロスバー当て大会」と「リフティングドリブルトーナメント大会」も開催しまして、子どもたちは、それぞれサッカーの奥深さをあらためて知ったこととなったと思います。
試合もおもしろいけど、こんなアトラクションがある大会ってえいですね
(誰も行ってくれないので自分で言いました(笑))
 
 
閉会式では、土佐清水ライオンズクラブの三木さんの方より、選手へトロフィー、優勝カップやメダルが授与されました。
ライオンズクラブさん協賛のおかげで、清水の大会で初めて選手個人にメダルの授与が出来ました。
 
 
我らが清水JFCは健闘を見せて、3位入賞!
よくやりました!偉かったぞ~!
 
 
少しずつですが、確実に子どもたちは成長しています。
それを感じさせてくれる大会でした。
それはどのチームにも言えることです
 
優勝は、お隣四万十市の四万十JFC
クロスバー当て大会、リフティングドリブルトーナメント大会ともに優勝で、完全制覇となりました。
第1回大会優勝おめでとうございます!
 
 
6年生大会はあと2つだけ
またそれに向けてがんばりましょう!
 

土佐清水ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。
また、対戦してくれたチームの皆さん、保護者の皆さん、コーチのみなさん、大会運営を手伝ってくれた清水JFC保護者の皆さん、ありがとうございました。