12月3日(日)、浦尻運動公園にて、
「第14回清水杯ジュニアサッカー大会&第3回スクラム杯お母さんサッカー大会」を主催で開催しました。
この日は、当日の深夜に『津波注意報』が出て、『避難指示』が朝方まで出続ける状態で、開催も危ぶまれましたが、7時00分に宮古島らが解除が出たことで、開催を決行。
これを受けて、不参加のチームがでたことから、急きょ組合せの変更。急きょ事務局会議やチーム監督会議を経て、開催することができました。
朝は本当にバタバタとしまして、朝の時点で疲れました~
こんなことは初めてでした。ハー無事開催できてよかったー
この大会は、2年生の部と4年生の部
それに、お母さんの部も引っ付いた3つのカテゴリーでの大会です。
なので、たくさんの人が来ることはもちろん、会場もコートもそれぞれ違って、いろんな熱戦が繰り広げられました。
清水JFCの2年生チームは、これがまだ試合が2~3回目という選手もいましたが、全力でがんばっていました。
4年生チームは、3年生中心のチームなのでなかなか苦しい戦いとなりました。
先日も紹介しましたが、グランドの隣には、燃えるような萌える紅葉が選手を見守ってくれていました。
紅葉を見守られていこうよう~♪ナンノコッチャ
そして、この大会には、PKトーナメント大会という”ここにしかない”大会がありまして、子どもたちやお母さんたちは、PKの緊張感を全身で浴びて、体験していました。
決めれたら嬉しいね~。外したら悔しいね~
お母さんの部も必死でボールを追いかけて、まだまだ青春ど真ん中のまんまでがんばっていました。
みなさんは美しい!!
大会を通じて、サッカーを通じて、感じてほしいし、つながっていると思うのは、「子どもたち(お母さんたち)の成長」
試合の勝った負けたはもちろんありますが、それを通じて、成長ができるか?
よく言われる「成功より成長」
これを大会を通じて感じてもらえたら何よりです
練習で学んだことを発揮するのが、大会でもあります。
また大会で出た課題等を練習で修正していく。
結局強くなる上手くなるってこれの繰り返し。
そのなかで、成長していってほしいッス
2年生の部の優勝は、四万十JFC
4年生の部の優勝は佐川SSでした。
参加してくれたチームの皆さん、大会運営に関わってくれた保護者の皆さん、見に来てくれた観客の皆さん、ありがとうございました。
また来年もやりますので、よろしくお願いしまーす