11月26日(日)に行われた3つの選挙がそれぞれ終わりました。
1つは、高知県知事選挙
2つ目は、県都高知市長選挙
3つ目は、宿毛市長選挙
簡単にざっくりの感想とか意見です。
(それぞれ3行ほどでまとめます)
まず、高知県知事選挙。
ハッキリ言うと、盛り上がらなかった。浜田知事の完勝で圧勝。
申し訳ないけど、対抗馬があまりに挑戦者として力がなかった。
浜田県政の評価や、内容の質などが選挙を通じて、県民が知ったのはえいことやね。2期目の浜田知事に期待するしかない!
2つ目の高知市長選挙。これは盛り上がった!
5期20年やった岡崎市長と、自民党元県議の桑名さんとの対決。
これは見ごたえがあったね。”今まで”か”変化”のどっちを選ぶか、でしたが、新鋭の桑名さんが勝利。見ごたえがある試合でした。あとは投票率が40%…、これはあんまりや…。
3つ目の宿毛市長選挙。
「保守同士の分裂」といった土佐清水ではアリエナーイ展開でして、現職中平市長が勝利。1000票あいたこともあって、岡崎元議長は完敗って感じですね。宿毛市も課題山積。中平市長の方がSNSとかでの発信も強かったですね~
選挙に始まり、選挙で終わったような2023年でした。
関係者のみなさま、お疲れさまでした
それぞれの地域に新たなリーダーが生まれたこともあるし、信任を得て継続されるリーダーもおる。
その人たちと土佐清水市はどう絡んでいくか。
また注視していきましょう!!