9月27日(水)、予算決算委員会終わりで議会運営委員会がありました。
通常会議の中で、一般質問や予算決算委員会が終わると議会運営委員会があります。
主に最終日に「討論」があるかないか、「採決の方法をどうするか」といったことが協議されます。
今回は、予算決算委員会が“継続審査”になったことなどから採決方法を微調整することらになりました。
今回は、産業厚生委員会は無し。議会運営委員会も予算決算委員会も継続審査で委員長報告無し。
なので、新谷の所属の総務文教委員会のみ委員長報告があります。
フッフッフ…、腕がなるぜ…
議会運営委員会で、最後に確認で出たことを載せておきます。
【岡本議員の市長選挙出馬による市議補欠選挙の人数について】
現在(9月27日時点)の状況は、
・市長選挙に4人が出馬予定(うち現市議会議員の岡本議員を含む)
・市議補選には2〜5名が出るとか準備中とかとのこと
①市議会議員、欠員1名になる場合
岡本議員がそのまま議員を辞めずに10月15日の市長選告示日を迎えると、議員は失職。欠員1名のまま市議補選を行う。
この場合、10月22日以降は市議会議員が岡本議員の分が欠員1のまま、あと3年間過ごす。
②市議会議員、欠員2名になる場合
・岡本議員が辞職届を議長へ提出。それを受けて臨時的議会開催をして承認をもらうと、市議会議員は欠員2名。市議補選は2名当選となる。10月22日以降は定数12名で議員は活動となる。
ということだそうです。
なんとも変な感じしますが、そういうことなので、ぜひ②のようになってもらいたいところですが、①になる可能性も全然あるってことです。
ここは岡本議員次第というか、我々他の議員にはどうしょうもないところ。
10月3日に最終日を迎える9月第2回会議ですが、終わると同時に一気に“選挙モード”になるであろう土佐清水市
一気に選挙モードになりつつも、10月4日までしか政治活動ができないっていう変なルールもあり、参院補選告示の10月5日に突入!ってなんとも忙しい慌ただしい選挙の秋!
10月15日の市長選、市議補選まではあと3週間程度
注目です!