12月15日(木)、この日は予算決算委員会
場所は本会議場で、12月の補正予算の執行部の各課の課長はじめ精鋭と、全議員との真剣勝負!
場所は本会議場で、12月の補正予算の執行部の各課の課長はじめ精鋭と、全議員との真剣勝負!
ここでは、議員のチェック能力が大きく問われます。
よく言われる、「忙しいのは当初予算の3月、決算がある9月、6月と12月はそこまで(忙しい)ではない」というお話。
それは、ほんまにいわゆるの話で、3月、6月、9月、12月のどれが一番とか言うのはない!と僕は思います。
それは、ほんまにいわゆるの話で、3月、6月、9月、12月のどれが一番とか言うのはない!と僕は思います。
それぞれにそれぞれの勝負があるし、それをしっかり読み込んで、質問していく、それに答弁していく、その応酬が非常に大事やし、必要なことやと思います。
どれだけの協議の量があるかというのが、下の審査日程。
特別養護老人ホームしおさんからはじまって、じんけん課、生涯学習課、子ども未来課…と続いていきます。
特別養護老人ホームしおさんからはじまって、じんけん課、生涯学習課、子ども未来課…と続いていきます。
当たり前に準備をしっかりしていかないと、議員もその場でパッと質問するっていうのは出来ません。
そこを読み込んで、理解して、把握して、質問を行う。
執行部の方は、当たりまえに毎日その業務に向き合って務めているので、ほぼほぼ完ぺきに答弁されてきます。
対して、議員は自分の得意分野ならまだしも、不得意分野なら何もしゃべれないことになります。
そこを読み込んで、理解して、把握して、質問を行う。
執行部の方は、当たりまえに毎日その業務に向き合って務めているので、ほぼほぼ完ぺきに答弁されてきます。
対して、議員は自分の得意分野ならまだしも、不得意分野なら何もしゃべれないことになります。
(自分の思いになりますが、)ここが議員の人数をただ減らしたらえい!っていうことではない一つやと思います。議員には多種多様なさまざまなジャンルに精通していることと同時に、得意分野がしっかりあるという能力が必要と思います。
なので、似た職種出身議員ばかりだと、こういう予算決算委員会では弱いと思います。
なので、似た職種出身議員ばかりだと、こういう予算決算委員会では弱いと思います。
そんな思いもしながら、執行部とのやりとりをしていくのは大変ですがおもしろいところです。
今日は、土佐清水市予算のことで、「一般会計」と「特別会計」のお話を少し
一般会計は、よく市の広報に載っている市の本会計。
国から県からお金をもらったり(地方交付税)、税金収入等の「歳入」と、
国から県からお金をもらったり(地方交付税)、税金収入等の「歳入」と、
人件費や建設事業費や物件費や公債費などらで出ていく「歳出」とがあります。
今回の12月会議での補正予算で106億5150万円となっています。
(4月当初は96億円5800万円。6月、9月、12月を経て約10億円追加されたということですね)
もう一つは「水道事業」
※今回は補正予算はありませんでした。
※今回は補正予算はありませんでした。
なので、一般会計では106億円ですが、6つの特別会計を足したら約60億。
なのでなので、全部を足したら、160億ほどの予算で土佐清水市は運営されていることになります。
パッと頭で想像がなかなかつきませんけどね~
なのでなので、全部を足したら、160億ほどの予算で土佐清水市は運営されていることになります。
パッと頭で想像がなかなかつきませんけどね~
いっぺんには僕も全部上手く説明ができませんので、また少しずつ紹介させてもらいますね。
また、知りたいことや、聴きたいことがあればご意見くださいね
また、知りたいことや、聴きたいことがあればご意見くださいね