デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機 第6号ロッキード P-38 ライトニング | 猫(クータくん)とコレクション

猫(クータくん)とコレクション

ちっさいミリタリー系モデルなど。クータくんの名前はクータくんのためにそのまま。

デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機 第6号ロッキード P-38 ライトニング






2016年4月19日

第6号 アメリカ陸軍航空隊
ロッキード P-38 ライトニング
第80戦闘航空群第459戦闘飛行隊 ハリー“ライトホース”シーレイ中尉機(ハレアカラ号)

ほとんど箱いっぱいです。



かなり大きいです。このくらいが1/72の機体が、そのままboxに納まる限界の大きさかもしれません。


仕上がりは、良いのですが、持つと接合がいい加減なのでグラグラします。
またやってくれました。P-38のプロペラは、左右逆回転でトルクを打ち消しているんですが・・・



脚が折れそうです。そう長くはもたないでしょう。

しかし、実機がだいたい8000Kgで、1/72スケールにすると0.0214Kg。

やはり文鎮だな。飛行機は軽くてナンボ。


P-38の日本側のあだなは、めざし。P-39はかつぶし。日本的な食べ物なのが当時らしいのかな。

風防は、透明度がそこそこ。



機銃はなんだかやっつけ仕事。マーキングの美しさは、アメリカ軍機ならでは。


接合部の隙間は少々目立ちます。ターボはモールドで、こんなもんでしょう。



脚は、再現はかなり頑張っているんですが、ダイキャストで重すぎです。