エフトイズ バトルタンクキットコレクション Vol.2 日本陸軍九七式中戦車チハ2 | 猫(クータくん)とコレクション

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ちっさいミリタリー系モデルなど。クータくんの名前はクータくんのためにそのまま。

エフトイズ バトルタンクキットコレクション Vol.2 日本陸軍九七式中戦車チハ


1) 日本陸軍九七式中戦車チハ
 A. 戦車第1連隊第3中隊
 B. 千葉陸軍戦車学校
 C. 戦車第34連隊第2中隊

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C. 戦車第34連隊第2中隊
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デカールは1種類のみ

塗装、車体底面は綺麗なんですけど、横面は結構ぞんざいです。
影になるからそんなに目立たないですけど。





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キャタピラは、熱処理で着けているようです。前の起動輪のところで解けています。

その下に、白っぽい毛羽のようなつなぎ目があります。

相変わらず、車体上下のつなぎ目に隙間が開きます。




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パーツは多く無いんですけど(ライト・前面機銃・ラジエターカバー・ジャッキ・マフラー)

組み立ては、塗装のせいか、イマイチ嵌りが悪い。

鉢巻は、一方が嵌ると他がハズレの繰り返し。塗装を落として、全面一度に少しずつグイグイ。




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エフトイズのサンプル絵と比較してみると、全く別物であることが分る。

フェンダーの厚み、車体前の合わせ位置、愛国183あたりの側面の削りあとの縞、

鉢巻アンテナのぼそぼそ感。すべて作り直しています。




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デカールがテカちゃったな。転輪は、本来は中に溝があるタイプですが、

厚みが全然違いますので、JS-2ほどきになりません。
塗装も、ムラなのか迷彩なのか良く分らない微妙なグラデーション。



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キャタピラ、前のチョイ下に、白っぽい毛羽のようなつなぎ目があります。

なかなか雰囲気出てますか。





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車体の上下、前に比べて、後ろのつなぎ目は神の様です。

もう1つ、なぜかワイヤーの塗装も神の領域まで達しています。




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車輪、抜け具合は、がんばりました。

これも、どこにも真似できませんね。