彗星比較その2 急降下爆撃機 WWIIウォーバードコレクション三三型

彗星比較その2　急降下爆撃機　 WWIIウォーバードコレクション三三型

彗星　三三型は、両社同じです。

★カフェレオ　急降下爆撃機　彗星三三型　2010年４月20日

(2)彗星三三型 第252航空隊 攻撃第3飛行隊
①252-07号機
②252-54号機
③第721航空隊
　　シークレットカラー

(3)彗星三三型 第601航空隊 攻撃第1飛行隊 昭和20年 百里基地

★エフトイズWWIIウォーバードコレクション 2006年5月29

艦上爆撃機彗星
a　彗星一一型 第５２３航空隊　昭和19年(1944)　テニアン島
b　彗星三三型 第２５２航空隊 攻撃第３飛行隊　昭和20年(1945) 茨城県香取基地
sｐ二式艦上偵察機一一型　横須賀海軍航空隊　昭和17年(1942）　神奈川県横須賀基地

左側がウォーバード 第601航空隊 攻撃第1飛行隊 昭和20年 百里基地
右側が急降下爆撃機第252航空隊 攻撃第3飛行隊　香取基地

大戦末期ということで、あまりバリエーションが無いので同じ部隊のものが多い。
ウォーバードの 第601航空隊 攻撃第1飛行隊 昭和20年 百里基地は、
急降下爆撃機のシーックレットカラー。特にデカールで対応できるレベルなのに、

商魂たくましいな。

やっぱり特徴は、ウォーバードの方が明るい緑の塗装
下部の灰色との境界線が波型なのが彗星の特徴ですが、両社とも波型模様勝ちがいます。

ウォーバードの方が塗装が厚めでつや消しが強い。

ウォーバードの偏流測定線は、デカールですが、急降下爆撃機は水平尾翼の前端のみです。
大戦後期は、狙われやすくなったので、なるべく目立たなくしたのかな。

急降下爆撃機は、キャノピー開放を選択しました。機銃が見えています。

ウォーバードはフィギュアが二人入っています。胴体日の丸横に撃沈かマーク。

ウォーバードは増槽が無い設定とのこと。穴が目立ちます。

大戦後期は、乗員１名で、武装をはずして、爆弾500kgを800㎏にして、

誘導機(乗員２名)にくっ着いて飛んだそうな。

下面の塗装は、急降下爆撃機が若干青味がかっています。
両社とも爆弾層は開きません。日本機はスマートなので難しいか？

ウォーバードはの足は、車輪カバーと一体成型です。

エフトイズさんはダボ穴しっかりしていてはめ易い。

エンジンカウルは、ウォーバードが別パーツなのでエアインティークがはっきりしています。

急降下爆撃機の足は、カバー別でリアルです。タイヤがちょっと厚い。足が綺麗にはまりません。

翼は、ウォーバードがちょっと厚いようです。

両社ともプロペラは、よく回ります。



エンジンカウルは、ウォーバードが別パーツで段がはっきりしている。急降下爆撃機は一体成型。
厚めの塗装のせいか、モールドが全体的に甘め。

急降下爆撃機は、足カバー外側にランナーのつなぎ目や縦の筋が目立ちます。