故郷の名産品、特産品 -3ページ目

たたき(味付けすり身)

たたき 新島の郷土料理(名産品)

伝承された郷土の味で、青むろあじを原料に調味した魚のすり身で、揚げると(さつまあげ)に似ていますが柔らかく、フワットした食感で万人に好まれます。<召し上がり方>たたきを解凍し料理を始めます。「揚げ物」天ぷらはそのまましゃもじに適量のせ、両面キツネ色になるまで(3~4分)揚げたての味は格別です。「汁物、鍋物は大さじ一杯位落し入れる、浮き上がれば食べられます。」一度お試し有れ(チルド便)で送ります。賞味期限:冷凍で4ヶ月(調理ガイド付)

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東京諸島、名産品くさや干物

焼きくさや 新島の名産品くさや:そのまま食べられる


素朴な味わいのあるくさやは、島人により、悠久の時を経て、守り継がれ熟成され、くさや独特の風味を醸し出し、保存性に優れた魚の干物です。

室町時代に其の形が造られ、各時代永い歳月を島民の厳しい生活の糧として絶える事無く大切に保存され伝承されたくさや。江戸時代日本橋の魚河岸で”くさや”と命名される。


其の昔、豊かな海に囲まれた島に住みながら、塩は幕府の上納塩の為、貴重品であり魚の塩漬けに、使い残しの塩水を何回も使ううちに、魚の味が加わり、時と共に熟成され、くさや独特の風味を醸し出し、保存性に優れ、これに改良を加えつつ、今日の「くさや液」が完成しました。このくさや液の造り方は極秘とされ、代々その家に伝えられています。

(液は塩以外の物は一切入っておりません。塩の醗酵食品です。)


東京諸島(伊豆七島)の名産、特産品はこれが一番でしょう。

くさや本舗、新島みや藤 から抜粋