1 ボリューム 音量
2 遠達性
3 サスティーン 余韻
4 バランス
良くギター談義をすると「これは鳴りがイイ」という話になります。音量だけなら中国とベトナムのギターはかなりのものです。
またサスティーンを求めると音量が下がって行く傾向があります。
遠達性というのはクラシックギターの世界ではそういうコンテストみたいな実験をしますよね。
この中にハーモニーが入っていないのは恐らく彼らにとってハーモニーがキレイでないギターが論外だからだと思います。それは大前提でしょうね。そのあと4要素ですね。
ブレイスのどの部分が音にどう影響するのか?は私の今のオタク研究の対象ですね。
このギターは鳴るね〜だけでは良いギターとは言えないのでした。
その前にギター本来の音を出す必要がありますね。ナットサドルジグは必需品。