あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。




もうずっと涙よえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん



ここからネタバレ?になるからこれから見に行く予定の人は読まない方がいいかもよ?チュー


タイムスリップから始まったので
なーんだこれ漫画じゃーん!!!って思って見てたの笑い泣き


そんな気持ちすぐ消えたわっ!
もう全てにおいて感動!号泣!

戦争の事はある程度は知ってたけど、
特攻隊員の人達の気持ちなんて考えた事もなかった。



「出撃命令がでました。」


ここからはもう涙と鼻水がやばくてえーん


最後、百合への手紙でもう嗚咽よえーん


百合へ
こんな手紙を書いても
君を悲しませるだけかもしれない。
でも俺は、この気持ちが水の泡として
消えていくのだけは耐えられなかった。
百合の事を2人目の妹として見ていたのは嘘だった。
俺は君を愛していた。
君の素直でまっすぐで優しい魂を
心から愛していた。
戦争などない時代に生まれていたのならば
君と一生を共に過ごしたかった。

明日の十三時三十分俺は飛び立つ。
そして散る。

俺は今自分の墓場となる空を見上げながら
この手紙を書いている。
百合の花が咲くあの丘で、君と語り合ったあの丘で。
なんだか空が無性に綺麗だ。
百合と見た
あの時の星空と一緒だ。
あの空に俺は散る。
百合のために。
君という花が咲く、この世界のために。
君の幸せだけを願っている。
君の笑顔が輝き続けることだけを。

百合会いたい。
百合生きてくれ。
さようなら。

佐久間彰





散るえーん
百合のために散るえーん
私は戦闘機に入り込んで一緒に散りたいと思った(笑)

マジ泣けたーえーんえーんえーん


そして彰の手紙後のエンドロールで福山雅治の【想望】えーんえーんえーんこれは反則だーえーん
 歌詞が映画の内容とまんま重なってまた泣いたえーん


泣かないで
君よ幸せであれ
ふたり出逢えたことは
よかったことと

止めないで
僕が決めたこの道
これでよかったと
いつか ねぇ思って


戦争の時代を生きた人達の気持ちが
教科書や授業で習うより身近に感じられたと思う。
この人達がいたから今の日本はあるんだと思うし今当たり前に生活していることは
当たり前ではないということを頭に入れて
特攻隊の人達のように辛い思いをして亡くなられた人達の分を今生かされてる私達が精一杯一生懸命に生きようと思ったおねがい
一度きりの人生!
悔いのないように楽しく生きいこうおねがい