幕末にも騒動?降ったのはドジョウ 儒学者日記に記述(朝日新聞) - goo ニュース




 これだけ、異変が続いたのは、幕末の世。「おかげまいり」以来ではないか?
 とすれば、次はお伊勢さんの御札が振って、それ「えいじゃないか」だぁ。

 自民党世の倒幕を狙っての民主党の策略であるとボクは見たのだが如何?


☆テキスト版

幕末にも騒動?降ったのはドジョウ 儒学者日記に記述

2009年6月17日18時52分

写真:空から魚が降ってきた、という記述がある広瀬淡窓日記=日田市の岩沢光夫さん宅空から魚が降ってきた、という記述がある広瀬淡窓日記=日田市の岩沢光夫さん宅

 江戸時代には、ドジョウが降った――。石川県で空からオタマジャクシが降ってきたのと似た現象を、いまの大分県日田市に住んでいた幕末の儒学者、広瀬淡窓が漢文の日記に書きとめていた。

 1850(嘉永3)年7月4日、「雷雨が激しく、魚が庭に降った。水のない所にドジョウが1匹落ちてきた。古い言い伝えは、うそではなかった」との記述がある。

 言い伝えの詳しい説明はない。日記を研究している同市の岩沢光夫さん(83)は「俗っぽい話題に無関心な淡窓にしては珍しい内容。よほど気になったのでは」。