関東甲信・北陸・東北南部が梅雨入り…気象庁発表(読売新聞) - goo ニュース
昨日、この辺りが梅雨入りした。
6日のイベント以来、ようやく落ち着いて家にいる。
7日にアユモドキをワッチして、中州のテントで寝たのだが、ウグイスとオオヨシキリが騒々しくてよく寝られなかった。
8日は、梅雨入りまえの最後のチャンスと琵琶湖を廻った。
琵琶湖博物館のタッチ水槽の壁面を飾る水中写真を依頼されている。3年前にビデオを撮影したときには5月末には田植えが終わって水路の透視度は良くなっていた。ところが、今年はいつまで経っても水が濁っている。
滋賀県では田植えの時期を現行の5月上旬から、梅雨時期に合わせて遅らせるように指導していると聞いたのだが、その効果が現れているらしい。
濁りといっても、生き物に障害となるほどではないから、田植えがおそくなるという傾向はよいのだが、撮影ができない。
ともかく、撮影には閉め切りがあって、今週いっぱいくらいとか、デザイン側はいうのよね。
けっきょく、8日は逍遙して帰ってきた。
夕方、博物館のNさんから電話。一箇所良い場所があるという。日没につき、明日伺うことにした。
さて、9日朝。薄曇りの中を琵琶湖へ。
本当は光の差す水中が欲しいなと、ボクは思うのだが、もう午後からは雨だという。現地へ、Nさんも同行する。
前回、別の壁面用に集合写真を撮るので、Nさん達の観察会に行ったのだけれど、その時は朝から大雨だった。
これではダメだと帰ろうと思ったが、Nさん曰く
「私は晴れ男だから、大丈夫、雨はやみます。」
そして、撮影しようとしたら本当に雨は止んだ。
今回もすごかった。
ボクがドライスーツに着替えて水路に入ったら、なんと日が差してきた。すごいね。ホントに晴れ男だなぁ。と感心していたら、Nさん曰く
「晴れ男ではない。私は天気を自由にできるのです。」
撮影が終わって、博物館に帰ってきたら、すこしポツリと来た。
参りました。これから、晴れが欲しいときにはお願いします。
イヤー良かったなあ。梅雨においつかれなくって。
Nさんはコイ目の研究者だ。コイ目の産卵には雨がいるよなぁ。ま、分類が専門で、生態屋ではないから関係ないか?
昨日、この辺りが梅雨入りした。
6日のイベント以来、ようやく落ち着いて家にいる。
7日にアユモドキをワッチして、中州のテントで寝たのだが、ウグイスとオオヨシキリが騒々しくてよく寝られなかった。
8日は、梅雨入りまえの最後のチャンスと琵琶湖を廻った。
琵琶湖博物館のタッチ水槽の壁面を飾る水中写真を依頼されている。3年前にビデオを撮影したときには5月末には田植えが終わって水路の透視度は良くなっていた。ところが、今年はいつまで経っても水が濁っている。
滋賀県では田植えの時期を現行の5月上旬から、梅雨時期に合わせて遅らせるように指導していると聞いたのだが、その効果が現れているらしい。
濁りといっても、生き物に障害となるほどではないから、田植えがおそくなるという傾向はよいのだが、撮影ができない。
ともかく、撮影には閉め切りがあって、今週いっぱいくらいとか、デザイン側はいうのよね。
けっきょく、8日は逍遙して帰ってきた。
夕方、博物館のNさんから電話。一箇所良い場所があるという。日没につき、明日伺うことにした。
さて、9日朝。薄曇りの中を琵琶湖へ。
本当は光の差す水中が欲しいなと、ボクは思うのだが、もう午後からは雨だという。現地へ、Nさんも同行する。
前回、別の壁面用に集合写真を撮るので、Nさん達の観察会に行ったのだけれど、その時は朝から大雨だった。
これではダメだと帰ろうと思ったが、Nさん曰く
「私は晴れ男だから、大丈夫、雨はやみます。」
そして、撮影しようとしたら本当に雨は止んだ。
今回もすごかった。
ボクがドライスーツに着替えて水路に入ったら、なんと日が差してきた。すごいね。ホントに晴れ男だなぁ。と感心していたら、Nさん曰く
「晴れ男ではない。私は天気を自由にできるのです。」
撮影が終わって、博物館に帰ってきたら、すこしポツリと来た。
参りました。これから、晴れが欲しいときにはお願いします。
イヤー良かったなあ。梅雨においつかれなくって。
Nさんはコイ目の研究者だ。コイ目の産卵には雨がいるよなぁ。ま、分類が専門で、生態屋ではないから関係ないか?