対象地域に愛知県のため池群がある。
気に掛かるのは、隣接する岐阜県にもため池が多く、バス駆除をしたため池にもバスが繰り返し放流されていることだ。
 愛知を締め出されて、不心得者が岐阜県に放流、なんてことはないだろうか。諸氏、ゆめゆめ油断なされるな。

外来魚の駆除方法開発へ 全国6カ所でモデル事業 (共同通信) - goo ニュース

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外来魚の駆除方法開発へ 全国6カ所でモデル事業
2006年 1月22日 (日) 16:31


 琵琶湖などで日本固有の生態系に被害を与えているブラックバスやブルーギルなど外来魚をめぐり、環境省が2006年度から3年計画でモデル事業を実施、新しい駆除方法の開発に着手する。

マングースやアライグマなどとともに外来種被害防止法で指定された「特定外来生物」を防除する事業の一環で、06年度予算は3億5000万円。駆除後に在来魚の個体数がどう変化するかについても調査する。

モデル事業を実施するのは、琵琶湖と水路でつながる周縁の小さな湖・内湖(滋賀県)のほか、伊豆沼(宮城県)、羽田沼(栃木県)、ため池群(愛知県)、片野鴨池(石川県)、藺牟田池(鹿児島県)の計6カ所。