お医者さんから、
『サイトメガロとかの感染症の人、
毎月1人くらいかな。入院してくるよー。』
『腎臓移植手術後、1年経てば、
免疫抑制剤も減るし、抗体もできる。
感染症のリスクもぐっと減るから、
それまでの我慢だね。』
『退院後の生活で何かが悪かったとかないし、
サイトメガロは仕方ない。そー落ち込まずに‼️』
と、言われました。
腎臓移植をすると飲まなければいけない
免疫抑制剤。
今回の感染症サイトメガロは
半分は免疫抑制の副作用のせいですが、
それを飲まないと、拒絶
(移植した腎臓を自分の白血球が攻撃)
の1つの原因になっちゃうし、
飲む量が多すぎると、
抵抗力がなくなり、
感染症や、癌、糖尿など
様々な病気にかかってしまいます。
加減が大事で、
薬の適度な量を見極める為の
頻繁な通院と濃度を測る採血
(1時間おきに3回〜5回採血)
が腎臓移植後には必須で
こまめに調整してくれます。
1年経てば、
移植腎臓も落ち着き、免疫抑制剤の量も
ぐっと減るそうです。
感染症のピークは1年で過ぎるから、
まずは、そこまでの、我慢
元気になって退院して、仕事したいなぁ。
こんなに休んでると社会復帰できるのか
少し心配になってきちゃう。
ま、
それより、今は
目の前の治療か~
さて、今日もサイトメガロ対策の
点滴8時間、こなしますか
少し慣れてきました。