本日は、内閣府、岡山県主催の災害ケースマネジメント説明会にパネラーとして登壇しました。
大阪公立大学の菅野拓先生の基調講演で災害法制の歴史から災害ケースマネジメントの必要性を学び倉敷市支え合いセンター、岡山県建築会、災害支援ネットワークおかやま、岡山弁護士会の主に西日本豪雨における活動から災害ケースマネジメントの実践を学びました。
大きな災害の経験がない中で岡山の団体や個人が連携して被災者支援ができたこと、災害ケースマネジメントの実践として全国の参考になれば嬉しいです。
岡山県でも益々連携を進めて行きたいです。
周知期間が短かったにも関わらず、会場もオンラインも50名弱の合計100名の参加があったことも心強かったです。
私個人としても災害ケースマネジメントを考える良い機会になりました。
今後も全国7ヵ所で開催されるとのことですので、皆様もご参加下さい。