真庭市が子どもに飲食・宿泊券  経済対策で5千円券 5月にも交付 | 新見の弁護士☆ブログ

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弁護士大山知康のブログです。平成24年10月1日に「弁護士法人ゆずりは」を開設し,新見市の事務所の名称を「ゆずりは新見法律事務所」としました。また,同年11月1日に「ゆずりは美作法律事務所」を設立しました。両事務所とも市内唯一の法律事務所です。

さすが真庭市。

 

新型コロナ対策において国や県ができていない「できることを迅速に行う」ということが行えるのは素晴らしい。

 

(国の商品券は反対ですが、市町村が地元で使える商品券を交付するのは良いと思います。)


「真庭市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、0~18歳の子ども1人につき、市内の飲食店と宿泊施設で使える5千円分の券を交付すると発表した。客足が落ち込む事業者を支援する狙い。」

「併せて新型コロナの影響で所得が減った事業者・個人に対し、固定資産税、法人市民税、水道料金、市営住宅家賃、市奨学金の支払いや返済を最長で1年間猶予する制度を4月から順次設ける。」

 

山陽新聞デジタル記事↓

https://www.sanyonews.jp/article/998817

 

国や岡山県には、低所得世帯・子育て世帯や飲食・観光業界への金銭給付支援も早急に実施していただきたいです。