日弁連発行の月刊誌「自由と正義」の各地のひまわり基金法律事務所の所長がリレー形式でエッセイを執筆する『津々浦々にひまわりの花を』の担当になったので,今日はその原稿を書いています
そもそも一般の方には,「自由と正義」という名前自体に馴染みがないと思いますが,弁護士と司法修習生全員に配布され,各地の裁判所や大学などでも読まれている月刊誌です。内容は,日弁連や各地の弁護士会の活動報告や法改正情報や最新の法的問題に対する論文など盛りだくさんです。弁護士になろうと思っている学生の方などは,一年くらい読んでみると弁護士の活動のイメージが持つことができると思うのでおすすめです。法改正を押さえておきたい企業の法務担当の方にもおすすめです。
大型書店や,大都市の裁判所や弁護士会の中の書店でも購入することができます
今回『津々浦々にひまわりの花を』の原稿を書いていると,「ひまわり基金法律事務所に赴任したんだなぁ」という実感が湧いてきました
司法修習時代(もちろん,それ以前)からお世話になった多くの方々が読まれると思いますし,普段は1つのテーマについてブログを書いているので,字数制限のある中で,この約1年半を総括しつつ新見での生活の様子を伝えるのに少し苦労しています。
(ボツにならなければ)10月号に載る予定ですので,是非読んで下さい。