自分で事業をする上で

「セールスが勝ち続ける」

と言うのは理想であり、現実にしていかなければならいこと。

 

だけど、言うのは簡単!

実際は?

現実は?

 

不安と疑問だらけです。

 

 

 

1つ前の記事で、竹花貴騎さんの

「セールスが勝ち続けるマーケティング」について学びました。

 

いや、まだ学んでいる途中です。

内容がね、濃い!

これが無料で見られる

無料で学べるなんてすごすぎる!

 

その動画がこれね↓

 

 

さて今回は、この動画で学んでいる

「セールスが勝ち続けるマーケティング」

についての続き!

 

 

 

 

 

1度のアプローチでアポは取らない 

 

前回の記事では

対象となるお客様に対しての大まかなアプローチの順番。

ステップを学びました。

 

『ステップアプローチ』

 

これを実践!

 

 

1st STEP・名前と会社名をタイトルにして「ん?誰だろ?」のを引き出して開封を促す

     お困りごとの定義と参考事例の具体数字。自分のSNSの紹介で連絡を取れるように。

 

2st STEP・スケジュールをお知らせ。具体的なメリットと自己紹介の詳細でさらに興味を引く。

 

3rd STEP・前日のリマインダー。事例集を送付して再度のアプローチ。早く話を聞いてみたい!の気持ちを誘い出し。

 

 

このステップを前回学びました。

 

 

 

 

このステップアプローチでは、

お客様の行動と心理をかけて要素を書き出していき、リーチをしていきます。

 

 

ただ闇雲、最初のリーチでアポイントを取ろうとせずに

まずは

1つ、1つの行動を一回書き出してみて、それを1つごとに区切るようにします。

必ず、1ステップずつ進めていきます。

 

 

 

 

 

インスタのDMの場合

インスタグラムのDMでセールスのリーチをする際、

DMの欄にメッセージがたくさん並んでいる中から開封率を上げるためには?

 

アイコンを「顔」にすること

 

これ、並んだDMの中で一番目立つ!

 

 

自分のインスタグラムのDM欄をチェックしてみてください。

どのメッセージに目がすぐいきますか?

「顔」がアイコンに使われていると、目がいきませんか?

 

実際、アイコンに「顔」を使用していないと

開封率が悪い

んですっって・・・

 

 

 

最初のインパクト。

見てみようかな。という気にさせることが

まず最初の最大のミッションですね!

 

 

 

 

 

 

1つの媒体ですぐに誘導する 

 

さて、インスタグラムのDMを開封してもらえたら最初の難関は突破です。

でも、ここからがさらに大事!

せっかく開封してもらって、DMを見てもらってもその先に進んでもらえなければ意味がありません。

 

 

ここから本題へと誘導していくのですが、

よくある間違い・・・

 

 

DM → HP → フォーム → メール → ラインに登録 → SNSが来る → 電話が来て、誘導

 

こんなの誰が来るんじゃーい!!!

 

 

正直、こんなにややこしいの、こんなに手間がかかるの

誰が最後まで付き合ってくれるのでしょう?

 

さすがにここまで道のりが遠いことは多くはないかもしれないけれど

でも実際の誘導、これに近い場合、ありとありますよね。

 

実際に自分が誘導される側として立ってみると

めんどくさくて仕方ありません。

私なら早々に離脱していますね。

最後の登録までなんてほぼ100%たどり着かない。

 

よっぽど、そのセールスの内容に初めから魅力を感じていないと

絶対的に無理でしょ。

 

 

 

自分がセールスされて、登録やアポを取る側として考えてみましょう。

そしたら容易に答えが出ますね。

 

そう。

もっとシンプルに、簡単に、登録できちゃう方が

断然いい!

 

 

 

セールス自体は1ステップずつ順を追って進めていくのだけど

いざ「登録してみようかな」「ちょっと話を聞いてみようかな」

となった場合は、ささっと手続きできちゃう方が考えなくても良いのはわかります。

 

 

HPに行ったら、あとはLINEで全て完結!

 

あら、なんてシンプルステップかしら。

興味を持ったわけだから、HPくらいは見に行くわよ。

そのくらいはしますよ。

むしろちょっと知りたいからHPくらいは用意しておいて。

 

 

 

別にHPに限らなくてもいいんです。

1つの媒体ですぐに誘導できれば。

 

インスタならインスタで。

LINEならLINEだけで。

 

そこで誘導しましょう。

せっかく来てくれたのに、そこからさらに電話やメールに誘導はしませんよ。

せっかく登録しようとした気持ちに水を差し、離脱をここで増やしても意味ありませんからね。

 

 

 

 

 

 

事前にできることは事前にやっておく 

 

なんのことでしょう?

 

これはお客様が登録し、アポを取ってくれた、次のステップです。

 

 

せっかくアポを取ってくれたんです。

お約束の日まで何もしないのは勿体無い!

そこまでの時間も有効に活用します。

 

 

 

アポの前日までに説明動画を送る

アポの前日までやること、それは

商品やサービスについての、

「機能の説明」

「サービスの説明」

動画にして送っておきましょう。

 

そうすればアポの時間に余分な時間を使わずに済みます。

だってこういった説明なら動画で作っておいても十分ですもんね。

 

 

じゃぁ、アポ当日は何をするの?

 

アポ当日は、

事前に見た説明動画についての質問にお答えする

これです!

 

 

事業者側はもちろんですが、お客様だって大切な時間を節約することができます。

それって結構ポイント高いですよね。

 

成約率が高くなります。

 

 

さらに疑問からの追加の説明などがあればアポの時にしっかりと伝えれば良いんです。

余計なことは省いちゃえー!

 

 

 

 

 

セールスは削ること 

 

セールスで大事な2番目のことがこれ

『セールスは削ること』

です。

 

 

ところで、人の集中力(短期集中)ってどのくらいだと思います?

何秒くらい持つと思います?

 

 

私、もっと人の集中力って長く持つものだと思ってました!

でもね・・・

 

15秒

 

しかもたないんですってよ!

もしくはそれ以下!

 

なんて短いの?!

 

 

 

だからこそ、セールスをする立場としては無駄なことをしてられません。

シンプルにダイレクトに伝えるためにも無駄なものは削らなければなりません。

 

 

対面での営業だったり、ZOOMでの営業だったり。

その時に必ずするのが自己紹介と自社紹介だと思いますが、

それを15秒以内に済ませるのって、案外難しい・・・。

 

ただの自己紹介だけなら15秒でも余裕だと思うんですよ。

 

だけどね、セールスの為の自己紹介です。

そこに加えて自社紹介までするとなると至難の技です。

 

 

 

じゃぁ、どうしたら自己紹介と自社紹介を聞き手側の集中している間に伝えられるのでしょうか。

 

 

それは、

対話型で紹介をする

です

 

 

セールスする側から一方的に説明をしていると、相手は15秒で集中力切れ。

はい、終了です。

 

でも、そのセールスの途中で「質問」を入れると・・・

聞き手側の集中力タイマーが一旦切れて、リセットされるんです。

 

またそこから集中力タイム15秒が始まります。

 

 

 

このテクニックなら、何度も何度もタイマーをリセットすることで

いろいろと説明しても集中力を維持してもらえます。

 

もうね、なんでもいいんですって!

とにかく相手の集中力が切れる前に、相手に何か聞く!質問する!

話している方はずっと話していられるかもしれないけれど

聞いている方はそうではないから

そのことをちゃんと頭に入れておきましょう。

 

 

ただただ説明するだけにならないように、

「現状」と「問題」、「示唆」そして「解決」

を質問を織り交ぜて集中力を更新しつつ、セールスしていきましょう!

 

 



 

 

 

まとめ 

 

地道に一歩一歩だけど、確実に前に進んでいきますよー!
私も勝ち続けますよ!

そのために今、学んでいるのですから。

 

インプットとアウトプットで

しっかり自分に取り込んで、事業に生かしていきたいと思います。

 

前に進むよー!

 

 

 

 

 

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