なんとキャッチーなタイトルの動画！
「商品を作る必要ない」
これは、今私がビジネスを伸ばすために勉強している
竹花貴騎さんのビジネス動画の1つのタイトルに含まれている言葉。
ビジネスするのに商品を作る必要ないってどういうこと？
それなのにセールスが勝ち続ける？
どういうこと？
私の頭の中は？だらけ・・・。
とにかく、セールスが勝ち続け、事業を伸ばすためには
今回はもしっかりと学んでいきたいと思います。
今回学んだ動画はこちら↓
インプットをしたらアウトプットをする！
インプットのしっぱなしは、やった気になっているだけなので
ちゃんとアウトプットしつつ、自分のものにしていきます！
大事なのは1つに絞る！
事業でセールスをするということは、何か販売するものがあるということですよね。
それが
料理であったり
何かのサービスであったり
何かの情報の提供であったり
どんなものを提供するにしても、それをセールスするときには
提供するものを売り込みたい！
つい、あれもこれもと売り込みたくなるけれど、
実際はそれではダメ。
大事なことは
売れ筋なものを1つだけPRする
ことなんですって！
いくつも欲張らず、
PRは1つに絞る！
まずは人間を理解する
自分の事業についてセールスをするのに大事なこと
一番重要なこと
人間を理解しなくちゃいけませんね
その人間はというと・・・
・人は2つのことを1度に理解しない
・人は2つのことを1度に実行しない
これを理解しないと、つい多くを求めてしまいますよね。
だからPRすることは1つに絞る必要があるんですね！
この先、生き残れるセールスのスキルとは・・・
生き残れるセールスのスキル！
知りたいですね！
一番強いのは
「お客様を連れてこれる人」
「お客様にリーチができる媒体を持っている人」
はい。
そんな一番強い人になりたい！
ならねばなりません！
その一番強い人になるための、生き残るためのスキルは・・・
セールスとは◯◯事
セールスとは◯◯する事
セールスとは◯◯する事
セールスとは◯◯する事
セールスとは◯◯ない事
この◯◯を理解すれば生き残れるぞ！
セールスするときは『ONE VALUE』に
人は2つの事を1度に理解しない
人は2つの事を1度に実行しない
これを踏まえると、
自分の事業、お店だったりサービスのリリースだったりするときにPRするのは
1つの事だけにしなくてはなりません。
だって、いくつもPRしても理解してもらえないんですから。
1つの事だけをPRするには、
自分の事業の価値を1つしか伝えられないわけです。
なので、自分の事業の価値を選ばなくてはなりません。
いくつかある価値を絞らないとなりません。
そう、それが
ONE VALUE
価値を一つに絞るの、難しそうだな・・・
価値を1つに絞るには
自分の事業です。
あれもこれもPRしたい！
でも、その中から1つに絞るの、難しい・・・。
そう思いましたが、一つ一つ紐解いていけば
大丈夫！
まずは、自分の事業の価値（value）にフォーカスしてみます。
お客様のwantsを探す
お客様が「これをしにいく」「これが欲しい」を探してみます。
例えば、カフェの場合・・・
＜wants＞
→カフェで仕事がしたい
→食事をしたい
→カフェで写真を撮りたい
→ゆっくりと読書がしたい
→友達と話したい
→時間を潰したい
→疲れたから休憩したい
まずは自分の事業のお客様のwants（欲しい）を書き出そう！
お客様のneedsを探す
wantsを書き出せたら、次はneedsを探します。
お客様が「これが欲しい」「これが必要」なことを探すんです。
wantsで書き出したカフェの場合・・・
（カフェで◯◯する目的を達成するためのneedsはなに？）
→仕事の設備（Wi-Fi、コンセント、隣の席とのパーテーションなど）
→フードのクオリティ（食べたい時、どこどこのシェフの、など）
→インスタ映え施策（写真を撮りたい人のため）
→店内の居心地をよくする（読書をしたり、休憩するため）
→BGMの選定（休憩したり、友達と話したり）
これらのneeds（目的達成に必要なこと）を他の強豪がどれを網羅しているのか？
それを箇条書きで書き出せば、それでOK！
だって、箇条書きした中から強豪が網羅していない部分にフォーカスして作り出していけばいいんだから。
これが自分の事業の『価値』となるわけです。
あれもこれも、全部をやりたい！
全部をよくしたい！
と思いがちだけれど、それは無理なので・・・。
過剰書きした中から一つに絞りましょう。
これが自分の価値「ONE VALUE」です。
実際に価値を1つに絞る
過剰書きにして自分の事業の価値にフォーカスしたら・・・
例にして実際に考えてみます。
＜美容室＞
・髪を切る
・パーマをかける
・トリートメントをする
・シャンプーをする
・ヘッドマッサージをする
などなど美容室での価値はいくつもありますよね。
この中から売れ筋のものを1つ選んで売り文句にします。
これでONE VALUEが出来上がり〜♪
＜パン屋＞
・焼きたてパン
・美味しい食パン
・チーズタルト
・おかずパン
・クロワッサン
などなど。
この中から専門的に売り出すものを一つ決めます。
例えば、「チーズタルトのパン屋さん」など。
セールスはお客様のカテゴリー分けを
自分の事業の価値、ONE VALUEをフォーカスすることができたら、
セールスをする相手、お客様のカテゴリー分けをしましょう！
カテゴリー分けをすれば、そのお客様に沿った専門的なPRをすることができるようになります。
このカテゴリー分けによる絞り込みをせずにセールス（電話、DM、メールなど）をしても
それではん誰にもヒットしません。残念ながら。
全員にヒットさせようとすると誰にもヒットしない
そうなんです。
誰に向けて
誰に専門の
の絞り込みを行わないと、セールスしても意味のないものになってしまいます。
セールスにはこの絞り込みによるリーチが絶対的に必要です
あなた用のですよ！
とセールスされた側、つまりお客様に刺さるセールスをしなくては伸びませんからね。
商品設計、PR設計、お店のコンセプト設計、
などなど、いくつかありますが、一つのバリュー（価値）だけに絞ってセールスです。
セールスはステップを踏んで1つずつ
反応率が良いセールスをするためには
「ステップアプローチ」
で攻めていきます。
いきなりいろんな情報を与えても、
人間は2つのことを1度に理解しない
からね。
DMや電話、メールなどでお客様へリーチするとき
その文面がダラダラとたくさんの情報を連ねると反応率が悪くなります。
ありがち、やりがちなのが、
挨拶から始まり、自己紹介、商品やサービスの説明、アポの日時、などなど
1度にたくさんの情報を連ねてしまうことです。
まずは件名から開封したいと思わせることが必要です。
「ん？誰だろう」（受信）
「読んでみようかな」（開封）
「ふーん。まじかぁ〜」（確認）
「興味あるかも」（クリック）
「欲しいな・・・」（問い合わせ）
と、DMでステップを踏んでいきましょう。
感情を引き出して、開封してもらうのが先決！
だから件名で感情を引き出しましょう。
お客様の心理に基づいて、メールやDMに書く内容は
1ステップずつ、細かく、一つに絞ってリーチします。
ステップアプローチで
読んでもらえるリーチは・・・
1stアプローチ
件名には「名前」と「会社名」を。
お困りごとを定義して、具体化してあげる。
参考事例の具体的な数字でわかりやすく。
自分のSNSの紹介（興味が沸いたら連絡できるように）
2ndアプローチ
アポなどの日程はここで。
1stアプローチではここまでは書きません。
せっかく少し興味を持ってもらえているので、具体的なメリットや、自己紹介の詳細を伝えます。
これでさらに興味を惹きます。
3rdアプローチ
前日のリマインド
事例集の送付
で、早く聴きたいな。内容が気になるな。
とアポにつなげます。
こうやって、1度に全てアプローチするのではなく、ステップを踏みながらリーチしていくことで
開封率が格段にアップ！
全体設計を作って、そこからのアプローチ、リーチが開封率アップにつながるんですね！
次の記事では、さらにもう少し深堀して学んでいきます！
毎日1分で学べる竹花貴騎さんの動画はこちら
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— niiko88 (@niiko88_) 2024年4月28日
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