今週末、実家に帰省していました。
7歳と3歳の従兄達とのにぎやかな時間。
そこに姉夫婦と父もいるので、総勢7名。
普段は親子3人(と2頭)の生活なので、
騒がしさに驚きつつそれなりに楽しそうにしておりました。
家の中に7人も人間がいるとまあ何だかんだありますね
ちょっとした体調変化や家の中の衛生状況も神経質になっている暇がないというか。
第一子なので仕方ないですが、
少し慎重になりすぎていた自分を発見、そして、3世代家族や大勢の中で子供が育つことってやはり大事だよなとおもいました。
来年には我が家も転居、母との同居が始まるのでベビ男にもにぎやかな暮らしがやって来ます。
楽しみだね
我が家の場合、慎重さとはまた別の次元で、
配慮しなければならないのが、
お犬様達。
特にうちは保護犬なので、音や動きに非常に敏感、色々と配慮が必要です
ベビ男が産まれてから、
コンビちゃん達なりにうまく適応してくれて、近づいて匂いを嗅ぐなどそれなりの興味も見せてくれました。
ただ、それもベビ男がお人形さんのような時代まで
座りだして、手足がよく動くようになってから、『あ、人間だ、しかもちっちゃいやつ』
と認識したようです。
※基本的に保護犬は小さい子供が苦手
盛大に音を出して遊ぶのにかなり驚きつつも、動き出すまではまだ良かった
その後、
ハイハイが始まるともう恐怖
ベビ男がまたコンビちゃん達の方にやたら寄っていくので日々攻防戦でした。
犬用マットはさすがに衛生的にヤバイのと、
コンビちゃん達が安心して過ごすため。
ついにゲート登場です
大きめのもので尚且つ倒れる心配がないものということでなかなかお値段はりましたが、
せっせとベビ男を引きずり戻す手間がなくなり、だいぶ楽にはなりました
↓これ。
ただ、見慣れぬものに弱い保護犬さん。
突然のゲートの登場で、ごはんを食べないなど落ち着かないようです
馴れの問題ですけどね。
少しずつ、時間をかけて、ベビ男の存在がこわくないとわかってもらえるように、工夫を続けていきたいと思います