これ、ずっと書きたかった記録です。
なぜかというと、妊娠時に毎回毎回とてつもなく不安に襲われたのが出血のことだったから。
妊娠中に出血した時の気持ち、よくよくよ〜くわかります
特に不育症の方は「ああ…またダメか」という気持ちにかられることかと。
なので、「出血したけど産まれたよ!」という体験談として、記録しておきます
わたしの場合、合計5回の妊娠、例外なく毎回初期に出血しました。
なんなら、検査薬に反応する頃の生理予定日前から茶おりがはじまってました
だから、出血はこわくてこわくてしかたないのです。トイレに行くのが苦痛なのです
(ちなみに、出産に至った今回の妊娠では『見ない作戦』を決行して、これがだいぶ奏功しました。詳しくはこちらを↓)
そして、今回の妊娠。
心拍確認しても、不育症導入フォローが終了しても、分娩先に移っても、まだ出血は続いていました。しつこいぞってね
↓↓ その時の出血状況です ↓↓
(一時、止まりつつあった出血が10wで再開した時の記録。ちょうど去年の今頃の記事に6w前の出血記録を残しています)
10w1d おりものシートに赤茶の染み(おりものの跡のようなカサついたもの)
→ 夕方にはピンクの乳液状おりもの
10w2d 午後にピンクの乳液状おりもの(前日よりは茶色め)
10w3d なにもなし
10w4d 夕方にかすかなピンクおりもの
そこから、11w2dまでは程度の差こそあれ、ピンク〜茶色のおりものが出続ける
そして、11w3d以降、ようやく止まりました
もう悪阻もおわりますよって時期ですね。
やっと止まってくれて、ホッとしたのを覚えています。
だがしかし、これでおわりではなかった
18wにまた出血することに。
続きます…。
↓ お子とお犬、相変わらずの微妙な距離感〜