今朝も目が覚めると朝陽が。それだけでうれしくなりますね(*^^*)(それでもお布団からはなかなか脱け出せない)

 


以前、コンビちゃん用に冬用マットを新調したと記事にも載せたことがありますが。


その後。


予想どおりでレーイがなかなか使ってくれません( ;∀;)アルケ―専用マットと化しております。それでも、あと数センチのところまできているレーイちゃん。

 




3枚目にいたっては、もうほぼ乗っちゃってるよねー(´-`)ここまできてなぜ乗らない?と思いますが、彼女にとっては大きな壁なのでしょう。レーイ、その一歩を乗り越えよう!
見守っているゾ!

 

 

 


さてさて、D29です。

昨夜、急に取材の依頼がありました。2年程前から不妊体験者支援のNPO「Fine」の会員になっていますが、「取材協力できますよ~」という形で登録をしています。そうすると取材元からFineを通じて今回のように取材依頼が入るのです。

 

テーマに基づいて望ましい対象者像があり、Fineさんでどれだけ精査しているのかわかりませんが、その時々でご依頼を頂きます。

 

取材を受けるにあたっても事前に条件を設定できるので(たとえば顔出しokとか匿名希望とか、テレビはNGとか)、無理のない範囲で取材に応じられる点がgoodです。

ちなみに、私の場合は匿名希望のみ。あとは媒体問わず顔出しもokとしていますが、夫はダメ。夫婦間でも考え方に違いはあります。ひとまず夫はわたしの啓蒙活動に理解を示してくれている様子(どちらかというと「よくやるねえ・・」という感じで眺めている)。

 

 

そう、わたしが取材を受けるのは不妊・不育の啓蒙活動。これに尽きます。

社会における認知度が低い、理解されない、そう嘆くのであれば発信しましょうよ!というスタンスです。

 

 

今回はとある新聞社(政治部)の方からの取材です。

テーマは、今ホットな『2022年度の不妊治療保険適用を目指し』です。

それまでの拡充策や工程表などが近く明らかにされるそう。その政府案に対して感想、意見を述べるというのが私の役割です。今日は事前取材という形で大枠をかためる作業。

 

担当の方は男性ですが、どれだけ予習をされてきているのか、どれほどの関心を持ってもらえているのか、興味深くもあります。

 

 

その前に私ももう少しニュースを拾っておさらいしておかねばです。


不妊・不育への理解や認知が浸透していくことを願って。コツコツ取材もこなしていきます(^^)/