朝はだいぶ冷えるようになりましたね~
毎朝の犬散歩も手袋着用です。

 

 

さて、本日おやすみ周期のD16

さっそく昨日の続きです。前回の記事はこちら↓

 

 

ざっくりまとめますと、

 

・アスピリンも効果がなかった今回の流産

・わたしの凝固因子ではアスピリンで充分フォローできる範囲内。では染色体異常か?

・偶発的な染色体異常とラインギリギリの凝固因子、どちらを組み合わせても流産回数が多すぎる

 

ということで、ついに夫婦の『染色体検査』をすることとなりました。

 

 

不育症の権威にまで「(流産が)多すぎるなあ~~」と言われた私。

ずーーーーんですよ(´-`).。oO

 

 

 

この日は夫もいてくれたので、夫婦で血液検査をして終了。結果は1ヵ月後です(年を越さなくてよかった!)。

 

杉ウィメンズでの染色体検査は保険内なので、夫婦あわせて2万円ほど。
不妊治療の専門クリニックで実施しようとするとひとり3万円はかかるのでお得です(^^♪

 

 


そして、気になる今後ですが・・・

 

・染色体異常あり→PGT-A及び体外受精か

・染色体異常なし→「原因不明の不育症」となりヘパリン併用

 

PGT-Aについては、杉先生も諸手をあげて賛同しているわけではないので(私自身もそうです)、異常が見つかった場合は要相談となりそう。今回も断言は避けておられました。


そして、見つからなかった場合でもいばらの道。ヘパリンは本来必要ないはずですが、効果の有無にかかわらず「原因不明なのであれば使うしかない」といった根拠に基づいてのことです。

 

 

ようやく道が絞られてきたぞという手ごたえはあるものの、やはりショックは否めず。。

受診前から染色体の指摘が入ることはわかっていたはずなのに、「もう1回アスピリンでやってみようか」ぐらい言ってもらえるかなと期待していたのかもしれません。

 

 

帰りの車内でも夫婦で「はあーーー」とため息。

 

 

染色体検査が嫌なわけではなし。私達はその結果を受け止めることに不安はありません。
問題なのは、のモチベーション

 

もともと血縁にこだわらず、子供がいない人生もいる人生と同等の現実感を持って検討しています。

結果がどうでるにしても、長い道のりになることはほぼ確実。

 

「いつまで、どこまで追い求める?」というそもそもの疑問を持ったまま、モチベーションはどう維持していくのか(正直もうギリギリですけど)、『4月からフルタイム復帰』とついこの間夫と見つけた道しるべはやはり夢のまた夢か・・・

 

 

『染色体検査』を終えた私たち夫婦。結果はもはや問題ではありませんでした。

 

 


「子作り」をどうするか、ついにその問題にきちんと向き合うタイミングがきたようです。

 


 

週末、夫とこれまでにない程の話し合いを重ねました。そのことについてはまた追々。