突然ですが、夫が風邪をひきまして。
妊娠→流産のここ数週間はまともに料理もできなかったので、
ろくなものを食べていなかった夫。
おそらくそれが原因でしょう(彼はまったく料理ができません)。
そんな今日もリモートでバリバリ仕事中ですが(リモートってほんと便利)、
お昼ごはんにおうどんを作りました。
だしで鶏もも肉を煮込み、コンビちゃんの朝ごはんにおすそ分け。
いつもお肉と言えばササミのみ。そして人間様のだしは茅乃舎。
おいしいはずです。
アルケ―はレーイのお肉まで盗み食いして、わたしに怒られるという顛末でした(^^;
さて、来週の掻爬手術が決まり、少し宙ぶらりんの状態。
自然排出を待ち望み、「早く早く」と急いていた自分を反省する出来事がありました。
今朝、偶然見つけはじめておじゃました方のブログ。ちょうど同じ時期に妊娠→流産をされたようです。
稽留流産で処置をしたばかりのようでしたが、「お腹の中にいてくれる間は」と流産が決まった後でも、手をあてて話しかけたり、
赤ちゃんのことをとても大事に愛しく想われているご様子が伝わりました。
その方が何回目かの流産かはわかりませんが、何回目だからという理由なんて存在しないのではないか、そんな風に感じたのです。
4回も流産をすると感覚が鈍化していきます。
それは事実。
でも、まだお腹の中にいるのも事実。
もっとその存在を慈しむことが必要なんだとハッとさせられる思いでした。
そのことを教えてくれるために、まだお腹の中にとどまっていたのかもしれません。
ここまできてようやくあたたかい涙がポロッと(´-`).。oO
4回目にしてはじめての掻爬はそれだけの意味があったんだろうな。
あと1週間、お腹の中の小さな命に感謝をして、一緒にいられることの幸せを感じたいと思います(^^)