家から電車である場所に集められた。

ズラッとパイプ椅子が並んでいる。

椅子の下に荷物を置いた。

勝手に振り分けられたチーム戦。

クイズ。

答えるときは前に出て大きな電光掲示板の下に集められ、それぞれフリップやパネルに書き込んで答える。

終わって解散。

荷物を取ろうとしたら、持ってきたピンクの派手な柄の傘が無い。

外は雨だから誰かに盗まれた。

大声で呼びかけて探すけど、見つからない。

ショック。

結構すぐに雨が止んだ。

トボトボ家に帰った。



街中

ゲームセンターに数名で遊びにきた。

地下がある。

1人の女の子がその噂を教えてくれた。

曰く、『首の裏を専用のレーザーで当てられたら地下である地獄に行ける』と。

そう教えてくれたその子(以降A)がレーザーに当てられた。

見た目はそこまで変わらないけど、何か炎のようなオーラが出て目が紫色に光っている。

Aが地獄にゆっくりと進んでいく。

それを引き留めようと追いかける。

長い階段を下って行く。

途中、下からレーザーに狙い撃ちされる。

一度作戦会議のため戻る。

恐らく撃たれた首裏に何か印があるからそれを消せば元に戻るはず。

レーザーを撃ってくる本体をやっつけよう、となった。

急いで地下に行く。

3階分の階段がある。

まだAはいた。

ゆっくり進んでいる。

追いついた。

首裏に手を伸ばそうとしたら、Aが振り返って襲ってきた。

ヒッと怖くなって少し上に逃げたら追いかけてきた。

これは地上に連れ出すチャンス?!と思い、Aの速度に合わせて階段を上る。

あと1階分の階段!のところでレーザーが撃ってきた。

振り返ると3階下った1番下にレーザーを撃ってくるやつが見える。

上にいる仲間に呼びかけて、A救出班とレーザー撃退班に分かれた。

Aを地上に連れ出し、いた仲間に首裏を見てもらった。その間もAは自分だけを狙ってくる。

仲間が首裏をどうにかしたらしく、突然Aから力が抜けて気を失ったようだ。

仲間に任せて地下に急ぐ。

まだこちらは決着が着いていない。

1番下にたどり着くと、左に道があり、地獄と書かれた暖簾が掛かっている。

その先は見えない。

戦っていた仲間にAを救い出したことを知らせ、撤退。

地下の地獄はそのままで何とかしたかった感はあるけど、とりあえず自分たちが生きて帰れたことにホッとした。



②の番外編

地下の地獄を覗き見れた。

お笑い芸人のグランドチャンピオンショーをやっていた。

ステージから真っ直ぐ伸びたレッドカーペットを若手のお笑い芸人が歩いて行く。

少し下り斜面になっていて、先は真っ暗闇。

暗がりになる直前の観客席で1番前に座っていた森三中が悔しそうに若手が歩いているのを見ていた。




①の場所は何度か見たことのある場所。

でも現実では見たことない。

②のゲームセンターはレトロな感じ。

お祭り雰囲気というか、射的があった気がする。

2つともすっきりしない夢。もやもや。

本当は番外編の後に長編の夢を見たけど、①、②を思い出している間に忘れてしまった。悔しい。

3つも夢を見たからいつも以上に睡眠が長かった。疲れた。