ありえないくらい泣いて、お化粧がほぼ取れました（笑）
月組エリザベート千秋楽ライビュに行ってきました。
1ヶ月以上ぶりのエリザベートは、みんなの愛と技の集大成で、素晴らしかったです。
ちゃぴちゃんのエリザベートは、その表情からエリザベートの心が手に取るように伝わってきて、宝塚のトップ娘役として、この役を極めたんだなということがわかりました。
すーさんのゾフィーとエリザベートの寝室での争いの場面は前見た時と印象が変わりました。
ただ怖いだけでないすーさんのゾフィーは、皇太后としての揺るぎない信念が伝わってきました。
厚みのある役作りと演技力に感動しました。
最後のご挨拶。
すーさんのご挨拶はさすが組長さんの素晴らしいご挨拶でした。
後ろで美弥ちゃんが泣いているのがみえて、すーさんのこと大好きだったんだなぁと、更に涙が出ました。
ちゃぴちゃん。
泣き顔と笑顔が混ざって、可愛いちゃぴちゃん。
私も泣いていて内容を覚えてないんですが、ちゃぴちゃん凄く凄く頑張ったんだな、苦しいこと辛いことを努力で乗り越えて、素晴らしい舞台を常に届けてくれたんだなと胸がいっぱいになりました。
お疲れさま、ありがとう。
そして珠さまはじめ、月組のみなさん、大変なこともあった公演に全力で取り組み、たくさんの夢と笑いと愛と希望をあたえてくれてありがとうございました。
珠さまのご挨拶、すごく良かったです。
心からの安堵感と感謝。
少し目が潤んでいたように見えました。
幕前のラストたまちゃぴ。
最後までお兄さんのようにお姉さんのように、ちゃぴちゃんのお世話をやく珠さま。
珠さまの言うことにひとつひとつ頷く可愛いちゃぴちゃん。
これでたまちゃぴ見納め！と思うと寂しかったですが、最後までほのぼの可愛いプラス体育会系のやりとりを見て、ありがとう！最高のコンビを
と清々しい気持ちで見送ることが出来ました。
と清々しい気持ちで見送ることが出来ました。久しぶりのエリザベートを見て、たくさんのことを感じましたが、とりあえず泣きすぎて疲れたので（笑）この辺りにしておきます。
あ、ひとつだけ。
最終答弁のフランツ。
エリザベートへの揺るぎない愛が、物凄く伝わってきて、トートと対等になったフランツを感じて、1人の人への愛を貫くとはこういうことなんだと知りました。
美弥ちゃんフランツの到達点だ！と感じて、感無量の境地におちいりました。
素晴らしい
憧花ゆりのさん、
愛希れいかさん、
ご卒業おめでとうございます。
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