雨&雪!! | ゆずの徒然なるままに

ゆずの徒然なるままに

日々の何気ないできごとや、映画や漫画の感想を綴ります。

29日から二泊三日で琵琶湖に旅行に行ってきました。
30日から寒波がくるとのことで、めちゃ厚着をしていきましたが、家から最寄駅までは日がさしていて、暑いくらいだったので途中でマフラーを取りました(^_^.)さすが、大阪はあったかい。。
京都で友達と待ち合わせし、ランチをしてから敦賀行きの新快速に乗りました。

だんだんとのどかな風景になり、ようやく目的の駅に着いたのはいいのですが…。。
な、なんと駅に降り立った瞬間、雨が降り出しました!!!
電車の中では降ってなかったのに、これから宿まで徒歩で行くときになって降り出す雨…(;O;)
同行の友達としばしあぜん。。ショック!
バスを探すも行きたい方面には出ていないことが判明。
大阪とはくらべものにならない風が雨とともに、ふきつけるヽ(゚◇゚ )ノ
ほとんど人がいない駅前でたたずんでいましたが(多分、みんな車で来ると思われる)気を取り直して、
もちろん携帯しているおりたたみ傘をひらき、歩き出しました。
キャリーバッグをひきずりながら、静かな町中を歩くこと20分。
やっと宿に到着ドキドキ
しかしズボンの裾はかなり濡れていました(+o+)

15時にチェックインしたので、部屋からも見える琵琶湖畔を散歩する予定でしたが、雨が止むまで部屋で待機することに。。
部屋は木造のログハウス風で、かなり落ち着きました。
やっぱり木のぬくもりはかなりいいもんですニコニコ
部屋からは松の木と、琵琶湖がすぐ近くに見えて、鴨たちが平和に泳いでいました。
雨はしとしとと降り続け、そのあいだに私たちは傘をほしたり、着替えたりとあわただしくしていましたが、それもひと段落。
そろそろ止んだかなぁと外を見ても、相も変わらず降ってます。。
部屋で、まったり過ごすも、夕方になり、このままだと暗くなってしまうので、傘をさして散歩を決行。

寒さははんぱなかったけど、琵琶湖は穏やかで神秘的な静けさに満ちていました。
すぐ眼の前に山もそびえていて、頂上付近は白くなっていました。
雨も止み、だんだんと暗くなっていくにつれ、そんな山の姿が厳かな感じになっていき、見入ってしまいました。
忘れていた自然の大きさ思い出す、そんなひとときでした。


読書の花道