こんにちは。



昨日は6日に受けたCTの検査結果。


結果としては、すりガラス状の腫瘍は大きさ変わらずいらっしゃった。



もう一つの腫瘍も大きさ変わらずいらっしゃった。



消失しとらんのかい。



あわよくば消失を祈っていたけど、あかんかったか。



医師の話を聞いてると8ミリだし経過観察。



ただ、やっぱり肺に何かあるのが気持ち悪い!と言って切る人もいるのは確か。


と言われて。



念の為、外科の医師の話も聞かせてもらった。



外科の医師も大きさ的に経過観察が妥当。



そして、すりガラスの腫瘍の方が癌化する可能性が高いでしょう、とのこと。



経験上、10年後ぐらいでしょう。

とも言っていた。


もう一つは濃くて丸いので良性の腫瘍ではなかろうか、とのことでした。



ただ迷わす所ですが、位置的に取りやすい所にあるんです。

と。


右肺は上葉、中葉、下葉に分かれてますが、腫瘍は中葉と下葉の壁に面してる所にあるらしい。


なので、袋を全て取らずに一部を切るだけで大丈夫とのこと。



ヒゲヤロウくんは迷わず手術一択。


そやなぁ〜。

私は経過観察でもええかなぁ、う~ん。の二択。



青木さやかさんの例が頭をよぎっていて。



癌化しないかもしれないし、癌化するかもしれない。(医師の話)


それからでも遅くはないのでは?

青木さやかさんは間に合ってるやん。

と。



ただ、私の弱々メンタルは肺に何かある。って言うのは気になって気になって仕方ない可能性も高いよな…。


とぐるぐる考えておりましたが、ヒゲヤロウくんのプッシュが凄くて。


医師の話の10年後の癌化は単なる可能性!

私がその人間に当たるかなんてわからないでしょ!


と何度も何度も言われて、洗脳されてそのま手術をすることを決めました。



胸腔鏡手術ですね。


手術後は肋間神経痛のような痛み、板があるような重みなどがあるらしい…。


稀にずっと痛い人もいるとか…怖すぎやな。。。


未だに迷いますが、母も手術しとき!

親戚のおじちゃんも手術しとき!


そのおじちゃんの奥さん(母の姉)も60歳の時に、同じように腫瘍が肺に2つ見つかり、胸腔鏡手術で取り、現在80歳以上ですがご健在。


父も肺癌で亡くなっているので、私の血縁者に二人の肺癌患者がいることも不安要素になりました。





とりあえず、昨日の内に、必要な検査してきました。



来週またその結果と改めて手術の説明です。


手術は2月の中旬です。

今朝はやはり信じられない自分がいました。


そして、中途覚醒で眠れなくなってしまった。


さっきまで寝てしまった。

今日はメンタルの病院でしたが、蹴ってしまった。


また次回予約取ろう。


しかし、その前に声が少し枯れたり声が出し辛い時もあるので、地元の病院で喉を見てもらおうと思う。



自分の年齢が43歳だか42歳だかよくわからんかったけど、42歳。



ちゃんと診てもらう年齢なんやで。きっと。