5月のかるた会も無事開催することができました
初めましての人もいて、賑やかになりました。
経験者が初心者の相手をする時に、全力で戦うというのももちろん大事ですが、
相手がかるたを楽しいなと思えるような取り方ができたらいいなーと思いながら私は取っています。明らかに実力差がありそうな時はちょっと立ち止まってみてくださいね。
と偉そうにいいながら、私だって初心者の頃は「そこそこ、右下段にあるよ」なんて、教えてもらいながら、取る喜びを知ったものです。
実力が拮抗する相手とはもちろん本気
相手のある競技です。二人で一度きりの「物語」を作ってほしいなと思います。
最後は皆で掃除を手伝ってくれました
前回のブログタイトルと今回のブログタイトル…私はいつも混同してしまってなかなか覚えられません。
どちらも袖が濡れてる歌なんです
ですが、今回の歌は、水に濡れているわけではないのです。
見せたいものだなぁ。雄島の漁師の袖でさえも波をかぶって濡れても色は変わらないのに。
歌だけ訳すとこんな意味ですが、続きがあるんですね。
私の袖は涙を流しすぎて、血の涙で色が変わっているのです…
濡れて乾く間もない袖と、血の涙で濡れた袖…どちらも恋の激情を詠んでいます。やっぱり似ている気がします…。今日のタイトルの方が大げさなのかなー。
さて6月は17日と24日です。15時からです