みなさんこんにちは、中長M2 (!?) の横山昇太郎です。

 

6年目ですか。

6年目にもなると書く内容が無くなりますね。

 

今までの自分の成長過程、予選会への想い、全日本への想い、全部飽きるほどたくさん書きました。

 


何にしようか迷いながら、自分の過去の記録を全部書いては「違う!」と全消し。過去のブログをすべて乗せようと思いましたが膨大な量に絶望し「違う!」と振り出し。さてどうしましょう。。。

 

そうだ、新入生に向けたブログを書こうではないか。

 

大学陸上のすばらしさ、新大陸上部の楽しいところ、皆が書いてくれいました。

 

じゃあどうしようか。M2 (!?) にしか書けない内容にしよう!!!

 

 

といわけで、私は「仲間のすばらしさ」についてブログを書こうと思います。

 



大学生活ではたくさんの人に出会うことになると思います。私自身は陸上部、保健体育科の同期、研究室メンバー、バイトの仲間、市民ランナーの方々、他大学で陸上に励む友人、飲み会で適当に知り合った人。たくさんいます。

 

その中でも特に「陸上部の仲間」「研究室メンバー」とは、全員ではないものの今でも深いつながりがあります。

 

それはなぜかと言うと、きっと苦しいことを一緒に乗り越えたからだと思います。

 

 

高校生の頃は授業数が決まっており、部活動も遅くまで取り組み、家に帰れば課題の山。自由な時間は限られていた人がほとんどだと思います。

 

対して、大学生の多くが一人暮らしをします。誰にも干渉されず、何時まで起きていても怒られず、お風呂に入らなくても同じ服を着ていても何ら問題ありません。

 

学部の忙しさは違えど、「超」自由な人生の夏休みに好き好んで陸上競技部に入部するんです。

 

そこで毎朝朝練があり、夕方も集合し、ミーティングではぎくしゃくし、遠征にバイト代のすべてが持っていかれます。

 

 

しかし、そんな「超」自由な生活の中にあえて苦しい部活動を選んだ仲間とはきっと一生モノの絆が生まれます。

 

中には意見が合わず、最後まで理解できず仲良くなれない人もいました。逆に理解できなかったのに徐々に仲良くなって、今ではよく飲みに行く友人もいます (クボタクン...)。

 

真剣に取り組んで本当の友情、泥臭い青春を味わいたい君はぜひ一度グランドに来てみてください!

あなたの人生を大きく変える4年間 (6年間) になると思います。

 

本当にごめんなさい、3日くらいかけてもネタが思い浮かばず不甲斐ないブログになりました。


いつか回ってくるであろう中長ブログや対校戦前ブログまでにネタ考えておきます。