みなさんどうもこんにちは。最近になってようやく新潟の冬の怖さを思い知らされた経済科学部一年の中田爽太です。




「いや、お前北海道出身やんけ‼️」




とツッコミが飛んできそうな気もしますが実際、出身地はあんま関係ないんすよ。寒いもんは道産子でも寒いっす。(しかも末端冷え性もち🥶)なんか北海道と新潟の寒さはベクトルが違うような感じがするんですよねー



北海道はどちらかといえばシンプルに気温が低くって雪がどかっと降って乾燥してるって感じです。特に気温とか雪とかは本州の人からすれば結構過酷かもしれませんが、比較的晴れの日が多いので慣れれば(←ココ大事!)意外と快適に過ごせます。





対する新潟は気温は高めだけどなんたって雨と風がひどすぎる!やっぱりここが北海道との大きな違いですね。気温が高くても雨と強風が身体に打ち付けられるので時間が経つにつれどんどん身体が冷えていきます。実際の気温は高めでも体感的にはそんなに変わらないかもしれません。




こんな感じで身体的にもかなり厳しいですがやっぱりメンタル面にも結構厳しいものがあります。特に朝練の時とかポイント練の時とかに天気が荒れてるとやっぱり陰気になってしまいます。 




最近1番ひどかったのは市陸でのポイント練習ですね。確かあの時は火曜日の集合が悪天候のため任意になったので、翌日の水曜にポイント練をずらした日でした。こんなひどい天気の中でやって、いい練習ができないなら明日にやったほうが良くない?と思ってしっかりと天気予報も見て、ずらしました。



しかし、運悪く天気予報が外れて練習中にとんでもない強さの雨が降ってきました。その日は1000m×10という練習内容だったのですが、3本目あたりからポツポツ降り始め5本目が終わる頃には本格的に降ってきました。その後のことはほとんど覚えていません。顔面に打ち付ける雨で目も開けれなかった(いつも開いてないやんと思ったそこのあなたには鉄拳をお見舞いします👊)のでほとんどタイムも見ずに走ってました。



しかも、追い討ちをかけたのがその時競技場を使用しているのがわたくし中田爽太たった1人だけということでした。誰か1人でもいれば心強いんですけど流石にあの天気でポイント練する人はいなかったようです😭あの時、頬をつたっていたのは雨だったのかそれとも別の何かだったのか真相は闇の中。




しかし、僕は無我夢中ではしりました。最終的に10本やり切ったのですが、絶対に決められた本数はやり切る!という強い意志がなければ6本目くらいで辞めてたと思います。





でもこういった中で練習を積んでいくことで真の強さというものが得られると思うので天気を言い訳にしてる時点でやっぱり自分はまだまだ軟弱者だと思います。これからもっと新潟の天気は酷くなるらしいけどそんな天気も吹き飛ばすくらいの勢いで走っていきたいと思います!




「天気なんか関係ないっしょ、

        気持ちっしょ!」




今回はここら辺でやめておきます。次回の中長ブログが今年最後になりそうなのでそこで2023年度の振り返りをしようと思ってます。




最後まで読んでくれてありがとうございました!