イルカです
やっぱりこのネタいっちゃいます
今秋最大のベストマッチフィリピンの英雄“パッキャオ”対カリブのパンチャー“コット”
勝敗の行方は予想通りといえばそのとおりパッキャオの圧勝でした。
ちなみのコットびいきの私はもちろんですが
まさかの番狂わせに期待していた方も多かったはず
最初の1ランド2ラウンドは両者譲らずのパンチの応酬で観客は総立ち
TV観戦でこれほどドキドキ胸高鳴るってこと最近あまり無い
ところが2ラウンド・4ラウンドでまさかのコットのダウンがあり
2ラウンドのダウンはスリップ気味でダメージなさそうだったのに
4ラウンドのダウンはかなり衝撃的であの強いはずのコットが別人に・・・
本来前へ前へ進むスタイルのコットの足がまったく踏ん張り利かず
とうとうアウトボクシングスタイルをするしかないようで
それからはコットは足を使いながら必死に巻き返し図ってたけど・・・
パンチの切れも無くなりとうとう最終ラウンドへ
結局4ラウンドのダウンが尾を引き精彩まったく無く
反してパッキャオのラッシュはとまらない・・・
とうとうレフェリーがストップを告げトップスター同士の対決に幕がひかれました。
試合後のコメントでコット曰く
“パッキャオのパンチはどこから来るかわからない
右から左から上から下から見切れなかった・・・”と
見えないパンチってどんなスピード?
びっくりですね
まだまだアジアの英雄マニー“パックマン”パッキャオの独壇場続きそうですね